まずは以下のTikTok動画を見てほしい。

※参考動画(TikTok -georgiethechonks-)

これはイギリスのゴルフの打ちっぱなし場で女子プロゴルファーが練習していた際に教え魔に遭遇したという内容の動画だ。

このようにプロゴルファーのスイングを見ても、スイングの指摘をしたくなってしまうのが教え魔というものだ。

恐らく誰もが一度は練習場でこのような教え魔に遭遇してしまったことがあるのではないだろうか。

そこで本記事では教え魔を退治する2つの方法を紹介する。

1.キッパリ断る

まず1つ目が「教えていただかなくて結構です」とキッパリ断るということだ。

この時に「プロのレッスンを受けているので」と付け加えるとさらに効果はテキメンだ。(本当はレッスンは受けてなくともこの言葉を使うことをお勧めしたい)

はっきり言って教え魔はほとんどの場合、知識も技量も大した人ではないことが多い。

プロに教わっていると言われると自分がそれ以上ではないことを悟り、すぐにその場から立ち去ってくれることが多い。

2.実際に打って見せてくれと伝える

続いて2つ目が「実際に打って見せてくれ」と伝えることだ。

前述の通り教え魔で本当に上手な人を筆者は見かけたことがない。

「実際に打って見せてくれ」と伝えると自身のスイングを見られるのが嫌で、その場から立ち去る教え魔がほとんどだろう。

実際にスイングをしてもらって本当にその人が教えを請うに相応しければ、そのままレッスンしてもらってももちろん良い。

しかしデタラメなスイングをしていると感じれば「あなたのような実力の人に教えてもらいたくはありません」と伝えれば良いだろう。

まとめ

教え魔は自分が迷惑な存在であるということを認識していない場合が多い。

不必要な親切心を持って接してきているだけに、退治するのもなかなか難しいだろう。

そんな教え魔に遭遇した時には、ぜひ本記事の内容を思い出して実践してみてほしい。