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【ドライバーの飛距離が+20yアップ】ヘッドスピードを上げる簡単な方法を解説します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

本記事ではドラコン世界チャンピオン・カイルバークシャー選手の飛距離アップレッスンを紹介する。

まずドライバーを飛ばすために最も大切なのは、腰の回転スピードであることが現代の科学では証明されている。この腰の回転スピードは下半身メインとなる動きだ。

これを速く動かせないということは、地面を蹴る反発の力(地面反力)を活用できていないからだそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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この地面を蹴る反発の動きは、バックスイングのエネルギーによって生まれるとカイルバークシャー選手は説明している。

(画像提供:UUUM GOLF)
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そしてバックスイングのエネルギーを上げるためには、バックスイングをなるべく上に上げることをカイルバークシャー選手はお勧めしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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具体的にはテイクバックで胸を大きく広げてあげることが重要だそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

先日カイルバークシャー選手が来日した際、多くのゴルフチャンネルとコラボしていたが、どのチャンネルでもテイクバックで胸を大きく広げて使うことが飛距離アップには重要だとレッスンしていた。

実際にレッスンを受けた進藤大典さんのドライバーショットは20Yほど伸びており、その効果は絶大的なものであった。

特に今のような寒い時期はテイクバックが小さくなりがちなので、ぜひ筆者もカイルバークシャー選手のレッスンを実践していきたいと感じた。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。現在は競技ゴルフの世界でも活躍中。ゴルフ上達のために蓄えた圧倒的な知識を世の中に広めることを目標としている。興味を持たれた方は「フォロー」ボタンをクリックして、コンテンツを継続的にお楽しみ下さい。

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