ゴルフスイングでは左手の手首の使い方が非常に重要だ。

この使い方を間違えているために、スライスやダフリのミスが出てしまっている人も多い。

そこで本記事では須藤裕太プロのレッスンより、左手の手首の正しい使い方が習得できるドリルを紹介する。

まずは水が1/3ほど入ったペットボトルを用意する。

そしてこの水がこぼれないような左手の手首の形を作ってアドレスを構える。

この状態をテイクバックからトップ・ダウンスイング・フォロースルーまで継続する。

すなわちスイング中にずっとペットボトルの水がこぼれないようにすると、正しい左手の手首の角度が習得できるのだ。

アマチュアゴルファーはスイングの途中で水がこぼれてしまう人が多い。

このように左手の手首の角度が解けることによって、ミスが生じてしまっているのだ。

シングルの筆者の感想

ゴルフスイングにおける左手の手首の重要度は非常に高い。

まずはお風呂で鏡の前でこのドリルを行っていきたいと筆者は思った。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)