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【ゴルフ】スクエア、ウィーク、フック その時世界で最も強いゴルファーのグリップが基準になる傾向

Akira Yasu

ゴルフライター

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スクエアグリップ

スクエアグリップの概念はギアの進化(変化)などの影響により、時代によって少し変化する。現時点でのスクエアグリップは、左手の人差し指と中指の付け根の関節が見えるように握る。そして、右手の親指と人差し指の付け根がつくるY字形の延長が、首筋の右側と右肩の間を指す。というものとして良いだろう。

左手人差し指と中指の2ナックル・右手Y字形やや右向き
左手人差し指と中指の2ナックル・右手Y字形やや右向き

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フックグリップとウィークグリップ

左手のくすり指の付け根の関節が見えていたり、右手のY字形が右肩や右肩の右を指しているグリップをフックグリップという。ストロンググリップともいう。この形の部分だけでいうと、スライスしにくくフックしやすいグリップ。

対して、左手は人差し指の付け根しか見えていなかったり、右手のY字形が首筋の左側を指しているグリップをウィークグリップという。この形の部分だけでいうと、フックしにくくスライスしやすいグリップ。

ただし、スクエアグリップの概念と同様、ウィークやフックの概念も時代によって少し変化する。

世界で最も強いゴルファーのグリップがスタンダードになる傾向

グリップはその時世界で最も強いゴルファーのものがスタンダードになる傾向にある。

タイガー・ウッズが強く、世界ランキング1位に君臨している時は、奇麗なスクエアグリップがスタンダードとして扱われていた。また、右手も左手も強めのフックグリップが特徴的な、1998年米ツアー賞金ランキング1位で元世界ランキング1位のデビッド・デュバルが活躍していた頃は、「このグリップがこれからのスタンダード」と言われたりしていた。

ちなみに、現時点(9月5日時点)で世界ランキング1位のジョン・ラームはスクエアグリップ、2位のダスティン・ジョンソンはフックグリップ、3位のコリン・モリカワは左手が特徴的なウィークグリップになっている。

基準はスクエアグリップ

「これが絶対」と言えるものはなく、自由度が高いグリップの形ではあるが、基準はスクエアグリップ。

フックグリップを採用するにしても、ウィークグリップを採用にするにしても基準をしっかりと念頭に置いておくことで、グリップの特性とスイングが合いやすくなる。

グリップは知らず知らずに崩れてきてしまいやすい部分でもある。スイングだけでなくグリップのチェックも欠かさないようにしたい。

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