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【初心者向け】ベテランキャンパーがランタン比較

akkhstyle アックン

キャンパー、キャンプコーディネーター

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毎週のように600回以上のキャンプ経験から
ガス、ホワイトガソリン、灯油(ケロシン)ランタンを比較してみました。

左から順に、

1) プリムス IP-200la
2)コールマン シーズンズランタン 2005
3)Tilley TL-14
です。

先ずはガスランタンのPRIMUS IP-200la.から
1990年代のものですが、OD缶(アウトドア缶)を使用します。
いわゆる二股ガスランタンの元祖です。

ガスランタンの着火は簡単で、
つまみを回したら自動着火装置を押すだけです。
一番手間がかからないと思います。
僕はキャンプ道具に味わいを求めたいので、
IP-200laはガスランタンとはいえ30年弱前のものなので、
他のガスランタンにはない深い味わいがあります。

続いてコールマン シーズンズランタン 2005
燃料はホワイトガソリンです。
コールマンの200B後期の形をベースに
日本企画で2005年からシーズン限定で販売しているランタンです。
2021年はどんなカラーリングになるのか楽しみです。

燃料キャップを外し、フューエルファネルを差し込みます。
携行缶からホワイトガソリンを注ぎます。
シーズンズランタンの燃料タンクは小さいので、
漏れないように僕はコップを使用してます。
ファネルからガソリンが入らなくなっても
コップで戻せますので。

8分目ほど注いだら
燃料キャップをしっかり閉じてポンピングを開始します。

60回前後、圧が掛かっている事を感じながらポンピングしてください。

ポンピングが終了したら
グローブ下のフレームの穴にガストーチで火を入れます。

燃料バルブを回して燃料の出る音になったら点火します。
この時バルブを数回ほど回すと炎が安定します。

炎が安定したら更にポンピングで圧を加えて終了です。

続いてTilleyの TL-14。
燃料は灯油(ケロシン)です。
80~90年前のものですが、現役です。
歴史を感じる佇まいと、PYREXのグローブがなんとも言えません。
クラシックランタンは真鍮タンクをピカピカに磨く人も多いですが、
僕は毎週行くのと味わいを感じるのが好きなので磨きません。

燃料ポンプキャップを外してファネルから灯油を注ぎます。
今回はタンクが大きいので結構大雑把です(苦笑)

そしてここからがホワイトガソリンランタンとの大きな違いです。
グローブを外し、プレヒートカップにアルコールを注-ぎます。
アルコールに点火してヴァポライザーをプレヒートします。
ある程度たったらポンピングを30回ほどします。
普段は TL-14はヴァポライザーがむき出しなので、
直接トーチバナーでプレヒートしちゃってます。
これで炎上した事はないです。
十分にプレヒートができたら
ガストーチで火を入れ 燃料バルブをひらいて点火。

ホワイトガソリンよりも一手間かかりますが
慣れの問題ですし、ランタンを燃料で選ぶか、
形状で選ぶかの問題だと思います。
究極楽なのはLEDですが
それだと味気ないですよね。

ついでにアルコールのをつけてみました。
いたってシンプルです。

ガス、ホワイトガソリン、灯油(ケロシン)と
それぞれの特徴は掴めたでしょうか?

燃料を一本に絞りたいと思う方もいるかもしれませんが、
個人的には2種以上
あった方がいいと思います。

春秋冬のキャンプでストーブを使用する場合に
ランタンで灯油を使ってしまうのはもったいないので
その時にホワイトガソリンのランタンもあると便利だったり、トラブルで片方が使えない時のリスク回避になります。

キャンプのスタイルは人それぞれなので
少しでも皆様に合ったスタイルの参考になればと思ってます。

■参考情報/Yahoo!ショッピング

ガスランタン
https://shopping.yahoo.co.jp/products/0c2ed95994?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_products

ホワイトガソリンランタン
https://shopping.yahoo.co.jp/products/zz277t7emc?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_products

灯油(ケロシン)ランタン
https://shopping.yahoo.co.jp/products/z43bt5rvt1?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_products

BGM
walking-in-forests_by_ben-winwood_Artlist

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