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【厚木市】平和の願いを込め、地球と子どもたちの未来のために「キッズゲルニカ」が厚木市で展示

あこ

地域情報発信ライター(厚木市)

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厚木市の「アミューあつぎ」8階屋内広場solaにて、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの子供たちが描いた1枚の大きな絵、「キッズゲルニカ」が本日から期間限定で展示されています。

明るいパステル色で描かれた1枚の大きな絵は、ウクライナの子供たちが2017年に、東日本大震災の復興支援と平和への願いを込めて描いたものです

絵の名前は「平和の絆」
絵の名前は「平和の絆」

見た瞬間、わぁ!!と目を引く大きな絵画。日本とウクライナの国旗が描かれ、地球の中には「」の文字があります。
迫力いっぱいの力強さ、そして平和の想いが、絵から率直に伝わってきました。
絵は、言葉が違っていても、環境や文化の背景が違っていても、愛や幸せは不変であり子供も大人もみんな同じですね。

この「平和の絆」の絵は、ファッションデザイナー高田賢三さんがウクライナを訪問し、30名ほどの子どもたちによって描かれたそうです。

キッズゲルニカとは

「キッズゲルニカ」とは、「平和」をテーマにした芸術活動のことです。

ピカソの「ゲルニカ」と同じサイズの巨大なキャンバスに、世界の子供たちが平和を願って絵を描くという国際子ども平和壁画プロジェクトです。

国内外で注目を集めていて、これまでに世界45ヶ国以上で300点近い作品が生まれています。

アミューあつぎに展示されている「平和の絆」の絵画も、縦3.5メートル・横7.8メートルと、パブロ・ピカソがスペインの内戦への怒りを描いた「ゲルニカ」と同じ大きさで、「キッズゲルニカ」と呼ばれる作品の1つです。

ピカソの「ゲルニカ」は、戦争やファシズムの暴力の残虚性を象徴的に示しているだけでなく、そこからの再生、復活を描いてあり、第二次世界大戦やベトナム戦争などで、反戦絵画のシンボルとされてきました。

こちらの絵は、静岡県の富士根南小学校の作品で、キッズゲルニカのプロジェクトの趣旨に賛同をした子供たちが制作しました。

厚木市での展示は、関東で初!

厚木市での展示会の開催実現に、厚木市議会議員の「高田浩議員」がお声を受け、厚木市に繋ぎ、「平和の絆」の展示が実現しました。
主催は、厚木市の福祉部が担当をしています。

厚木市議会議員 高田浩さん
厚木市議会議員 高田浩さん

このキッズゲルニカの「平和の絆」は、広島県、長崎県、福島県、静岡県で展示されたことがありますが、関東ではここ厚木市が初となります。

展示期間&展示場所
6月19日~26日 アミューあつぎ8階
6月27日~28日 鳶尾小学校
6月29日~30日 毛利台小学校

7月2日~7月3日 アミューあつぎ8階

また高田議員は、厚木市在住の19歳以下の子供たちに「キッズゲルニカ」を描いて欲しいと願い、実行委員会の立ち上げを提案し、キッズゲルニカ制作者の公募をしています。
※問い合わせ 厚木市福祉総務課 電話:046-225-2200

絵画の展示を見に行って

ロシアからの進攻が続くウクライナですが、どこか遠い国のように思っていました。
子どもたちの「キッズゲルニカ」を目のあたりにして、今この子たちが苦しんでいるのではないか、どんな心情なのかと想像すると、悲しくいたたまれない気持ちになります。

多くの人の目に触れる場所で「キッズゲルニカ」を展示した意義は大きいと感じました。
ウクライナの子供たちが日本の平和を願って描いてくれた絵を通じ、ウクライナの現状をわが事として考えるきっかけになりました。
厚木市議会議員の高田浩議員の行動力はすごい!この機会を頂けたことに大変感謝します。

戦争がなくなり、どうか平和な世界になりますように。
この絵画を描いたすべての子供たちが、どうか無事でいますように‥。心から祈っています。

展示場所:アミューあつぎ8階屋内広場sola
住所:神奈川県厚木市中町2-12-15
期間:6月19日~26日・7月2日・7月3日
時間:9時~18時
問合せ先:厚木市福祉総務課
電話番号:046-225-2200

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