コストコをオタク級に愛して止まないコストコマニア主婦！コストコナビゲーターのaoです！

コストコと言えば、アメリカ生まれの倉庫型スーパー！

日本でも大人気で、TVや各種メディアでもひっきりなしに特集されほど、大人気ですよね。

そんなコストコにまつわる、ちょっとマニアックな情報を本日は3つまとめてみました。

これを知っていたら、あなたもコストコ通？次回のコストコで思わず一緒に行った友人に「ねえ？知ってる？」と話したくなること間違いなしですよ。

「コストコ」ってなんで「コストコ」って名前なの？

日本でも、もうおなじみとなった「コストコ」ですが、そもそも、「コストコ」はなんで「コストコ」になったか？名前のゆらいは知っていますか？

コストコは、「Cost」と「Corporation」の頭文字を合わせて、「costco」と付けられました。

「Cost」は、費用・経費など、特に商品の生産に要する費用を指すことが多い言葉で、「Corporation」は企業 会社という意味のため、極限までムダを省いて経費削減に力を入れているコストコの理念をこめて命名したんじゃないかな？と想像できますね。

ちなみに、「costco」は英語の発音だと「コスコ」と「コストコ」の「ト」を発音しません。

そのため、日本上陸の際に、本当は「コスコ」と日本語でも表記したかったのですが、すでにその時、日本には「コスコ」という会社があったために、「コストコ」になったそうです。

海外に行ったら、コストコに行く際には「コストコ行く？」ではなく「コスコ行く？」と言わないと通じないのでご注意を。

日本人は世界的に見てもコストコが大好き

コストコは世界13カ国に846倉庫店あるのですが、なんと日本は世界で4番目に倉庫点数が多い国なんです！

世界で見たら日本って、小さな島国、その上、居住環境も欧米に比べて狭いので、大容量のコストコ品は収納にも消費にも困るのでは？と思うような環境にも関わらず・・アメリカ、カナダ、メキシコに次いでの4位というのだから驚きですよね！

しかも、現在日本のコストコは33倉庫店、3位のメキシコは40倉庫店とかなりその差が縮まって来ました！

2024年には、さらに3倉庫店のオープンが決定している日本のコストコ！

世界で3本の指に入る日もそう遠くないのかもしれません。

コストコのホットドックが激安な理由。

コストコのフードコートの名物といえば、巨大なホットドックと、飲み放題のソーダーが180円と超破格なことでも有名です。

じつはこのホットドックの価格は、1976年の開業当初から変わらぬ価格を貫いている一品！

どこからどう見ても採算が取れてないように見える商品なんですが、全く値上げしていないのにはちょっとおもしろい逸話があるんです。

コストコの元CEOクレイグ・ジェリネックが、当時のCEOジム・シネガルにホットドッグの値上げを提案してみたところ、「ホットドックだけは値上げしない」と断固として譲らず、それ以降、ホットドックの値上げに関しては話題に上げることもタブーになったと言われています。

コストコに来て、ホットドックだけしか買わずに帰るお客さんは居ないはず。

という点や、コストコ会員だからこその特別感を還元するために、たとえ赤字でもプライドで価格を守り続けている商品。

次回食べる際には、ぜひ、創業者の思いを感じながら味わってみてはいかがでしょうか？

■そんなホットドックが並ぶフードコートの現在販売中のメニューはこちらでチェックできます。

コストコフードコート2024年２月最新！メニュー！全商品紹介します！今食べるべきはコレ！

■フォローで最新情報をいち早くチェックできます！コストコ新商品やオトクなニュースをゲットしたい方は、ぜひフォローしてチェックしてみてください。