外で食べる飯は旨い!春キャンプで活躍する外飯(ソトメシ)セットはコレだ。
春ですね、暖かくなるとキャンプやピクニックなど外でごはんを食べたくなります。
外で食べるごはんってなんであんなに美味しく感じるのでしょうか?
そこで今回は、外で食べるご飯「外飯(ソトメシ)」で活躍するキャンプ道具をご紹介したいと思います。題して「春にオススメしたい外飯セット2021」
【Youtubeの動画はこちら↓↓↓】
ご紹介する外飯セットとはCB缶カスバーナーとクッカー、収納ケースになります。
【春にオススメな外飯セット一覧】
- SOTOレギュレーターストーブST-310 6,380円(税込) 注意:価格高騰中の販売サイトもあります。
- SOTOレギュレーターストーブ専用アシストセット 2,068円(税込)
- anbowレギュレーターストーブ専用レッグカバー 2,400円(税込)
- UNIFLAME山フライパン17cm深型 2,900円(税込)
- UNIFLAMEバーナーシート小 1,900円(税込)
- DUCKNOTクッカーケース 八号帆布 コヨーテ 2,970円(税込)
なぜ春にオススメかと言うと、CB缶(カセットボンベ)は寒さに弱く、気温が低いと火力が弱くなったりします。春になり気温も高くなってきたので、ようやくCB缶バーナーの出番かなと思いご紹介することにしました。
ガスバーナー
『SOTOレギュレーターストーブST-310』
このバーナーは人気のバーナーなのですでに持っている方も多いのではないでしょうか。これから揃えたい方は、現在価格高騰中の販売サイトもありますので価格をよく確認の上、購入検討した方いいと思います。
このバーナーのいいところは、収納がコンパクトで安定感があり、使い勝手がいいところ。
ただ、点火イグナイターが押しずらいこと、構造上仕方ないと思いますが脚が熱くなることが気になります。どちらもオプションパーツで解消・軽減できます。
バーナーのオプションパーツ
『SOTOレギュレーターストーブ専用アシストセット』
レギュレーターストーブ専用のケース・点火アシストレバー・アシストグリップのセットです。
良いところは、セットで販売しているのでst310を持っている人には全部使えるアイテムがあれこれ探さずに一度で揃うこと。個別で買うよりお得です。
バーナーの脚カバー
『anbowレギュレーターストーブ専用レッグカバー』
続いては、こちらレギュレーターストーブのレッグカバー。メスティンケース製作でお世話になったanbowさんの商品(詳しくはInstagram「anbow」で検索)
良いところはレギュレーターストーブの脚にはめやすく、熱からもちゃんと保護してくれる。さらに革製品なので、バーナーの無機質感を和らげてくれます。
革製品のハンドメイドなので大量生産にはない手作りの温かさやオリジナル感がオススメです。
クッカー
『UNIFLAME 山フライパン17cm深型』
山フライパンには深さ4センチのタイプとこの6.5センチの深型と2週類ありますが、オススメはこちらの深型!ちなみにどちらのタイプもお値段は2,900円。なぜ深型がいいのか、それは深型だとカレーや鍋料理などの少し量のある煮込み料理にも対応できるからです。容量が約1.3Lなので2人分のカレーや鍋もできると思います。
良いところは、フッ素樹脂加工がしてあるので全然こびりつかず、焼き物だけでなくカレーやシチューも全然平気、お手入れ簡単な万能クッカーだと思います。
バーナーシート
『UNIFLAMEバーナーシート小』
このシートはバーナーの輻射熱を70%カットしてテーブル面などのダメージを軽減できるそうです。
良いところは、汁物をこぼしてもアルミ蒸着フィルムなのですぐに拭けば染み込まずお手入れが楽です。
テーブルや地面へのダメージを防ぐために一枚は持っておきたい道具だと思います。
収納ケース
『DUCKNOTクッカーケース 八号帆布 コヨーテ』
こちらは八号帆布でできたクッカーケース、他にも様々なサイズがありますがこれは18cmまでのクッカーに対応しています。
良いところは、帆布生地でしっかりしているので永く使えそうです。また、容量もあるのでクッカーだけでなくガスボンベも入るのでオススメです。
パッキング例
バーナーを丸形ケースに入れるとなんと山フライパンに綺麗に収納できます。
バーナー・クッカー・バーナーシートをクッカーケースに入れてもまだ余裕がありますので、ガスボンベも入れることができます。
こうしてまとめることで、持ち運びがとても楽になりキャンプでの忘れ物も少なくなると思います。
以上、「春のオススメ外飯セット2021」でした。