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ダウンなのに5000円台!オールシーズン使い道があるダウンブランケット【キャンプ道具紹介】

あらなみCAMP動画クリエイター

キャンパーの皆さん、夏のキャンプで寝袋は何を使っていますか?おそらくキャンプ地によって変わるので悩む人も多いはず。

だけど夏しか使えない寝袋よりも、オールシーズン使い道のあるアイテムの方がいいと思いませんか?今回はそんなマルチに使えてコンパクトで軽量なダウンブランケットをご紹介します!

OneTigris「ダウンブランケット」

Amazonで購入。購入時価格は5,790円。
Amazonで購入。購入時価格は5,790円。

【商品詳細】
本体サイズ:約195×135cm
収納サイズ:約35×16cm
重量:約735g
素材:300Tポリエステル、300gダックダウン
   600フィルパワー
使用温度:約5度~25度

コンプレッションベルト付きは良き

第一印象は、コンパクトで軽い。収納袋はコンプレッションベルト付きなので、さらにコンパクトになりそう。試しにギュッと圧縮してみると約35cmから約23cmくらいになりました!

収納袋はコンプレッションベルト付きはナイスです。
収納袋はコンプレッションベルト付きはナイスです。

夏は寝袋代わりに

使用温度が約5度~25度ということなので、夏の寝袋代わりとして購入しました。なのでコットの上に広げてみます。なんと半分に折ればコットにほぼピッタリ!

広げたばかりはペラペラ感がある。
広げたばかりはペラペラ感がある。

寝てみると、昼間と言うこともあり暑い。寝苦しい夜もあると思います。そんな時は簡単にめくることができるので使い勝手は良さそうです。

掛け布団のように使うのが良さそうです。
掛け布団のように使うのが良さそうです。

※夏に寝袋代わりに単品で使う場合は、気温18度以上じゃないと寒いかもしれません。(個人差あり)

夏以外の季節は防寒具として

このブランケットのいいところは、オールシーズン使い道があること!夏は寝袋代わりに使い、それ以外の季節は防寒ポンチョとして使えます。ダウンなので暖かいと思います。

ボタンが3つあって留めればポンチョのようになる。
ボタンが3つあって留めればポンチョのようになる。

メリットまとめ

・コンプレッション付きでコンパクト、そして軽量
・600フィルパワーのダウンで5000円台のコスパ◎
・オールシーズン使い道がある多様性
・半分に折るとコットのサイズにほぼピッタリ
・防寒ポンチョは寒い時に重宝しそう
・ダウンは臭くなかった(個体差はあるかも)

デメリットまとめ

・ボタンがチープで耐久性が心配
・ちょっと縫製が甘い箇所がある
・気温5~10度で単品使用はおそらく寒い

個人的な総合評価

やはりオールシーズン使い道があると言うのはイイですね。現時点では買ってよかったキャンプ道具にランクインしそうな感じです!今後は何度も使って耐久性を検証してみます。

この商品はグリーン・オレンジ・ブルーの3色展開ですが、グリーンが人気で売り切れることもあるので欲しい方はこまめにチェックしたほうが良さそうです。

詳しい内容は動画でご紹介していますので、ぜひご視聴お願い致します。↓↓↓

以上、あらなみCAMPでした。

動画クリエイター

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