説明書より簡単でキレイ。ソロティピー1TC用フロントウォールの取付方法【BUNDOK人気テント】
BUNDOK(バンドック)の人気ワンポールテント「ソロティピー1TC」のフロントウォールがついに発売!
ソロティピー1TCユーザーが待ち望んでいた前幕、今回はその詳細と説明書よりも簡単な張り方のコツをご紹介します。
時間がある方は是非動画をご覧ください↓↓↓
人気テント「ソロティピー1TC」
無骨で軍幕風のこのテントはご存知の方も多いはず。先日発売されたフロントウォールは、テントを跳ね上げているフラップ部分に取り付けることができる前幕なのです。
私はAmazonで8,800円で購入しました。
【セット内容】
・フライシート
・アルミV型ペグ3本
・エンドキャップ
・説明書
・収納袋 重量:約1.35kg
広げてみると意外と大きい
テント本体への取付
まずは説明書通りにフラップのポールにフロントウォールのグロメット(ハトメ穴)⇒テントフラップのグロメット⇒エンドキャップの順に取り付けてガイロープで引っ張ります。
説明書より簡単な方法に気付く!
説明書通りにテントの内側に入りC⇒Bの順でペグ打ちだと、非常にペグが打ちづらいのです。
そのため、あえてここはまずDの部分フロントウォールのファスナー下からペグ打ちすることにしました。
ファスナー下のペグ打ちのあとは、上記写真の順番でペグ打ちをするのですが、2.の部分は本体のペグと兼用しても良さそうです。(反対側は本体ペグと兼用せずに別のペグで固定しました)3.のペグ打ちはテント内側からではなく、外側から引っ張りながらペグ打ちをすると綺麗に張れます。
なぜ外側からペグ打ちなのか?
説明書通りにテント内側に入ってのペグ打ちだと、打ちづらい。その影響で幕がたるんでしまい、本体の幕とフロントウォールの間に大きな隙間ができてしまうのです。
フロントウォールの裾を引っ張り、外側からペグ打ちをすれば、上記写真の様に隙間なく綺麗に張ることができるのです。ただし、ピンと張ろうとして強く引っ張り過ぎると幕が破れたりポールが曲がったりする可能性がありますのでご注意を。
説明書より簡単でキレイに取付完了!
フロントウォールのアレンジ
フロントウォールを取り付けることで、ソロティピーのアレンジが色々できると思います。
この他のアレンジ、フロントウォールのメリット・デメリットはYouTubeにて紹介しています。
興味がある人は是非動画の方もご覧頂けると幸いです↓↓↓
それでは皆さん、マナーを守って安全で楽しいキャンプライフをお過ごし下さい。
以上、あらなみCAMPでした。