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【冬キャンプ】薪ストーブで失敗しないためのコツ(組み立て・設置編)

あらなみCAMP動画クリエイター

薪ストーブと言えば、ちょっとハードルが高い・・・。私もそう思っていました。

しかし、色々と調べて知識を付けてポイントを押さえれば安全に楽しむことができると思います。

今回は私の経験を基に、失敗しないためのコツをお話します。

使っている薪ストーブはコレ!

この横窓からの炎を見るのが好き
この横窓からの炎を見るのが好き

「ステンレス製 折畳み薪ストーブ」(D&R)

約1年、10回ほど使用しています。使ってみたメリット・デメリットは以前の記事でご紹介していますので、気になる方はそちらをご覧ください。

それでは、失敗しないためのコツを以下に記します。

組み立てには保護手袋を使う

鋭いパーツもあって切りやすいので注意
鋭いパーツもあって切りやすいので注意

まずはテントの前で試す

いきなりテントの中で使うのはとても危険。まずは外で試す。
いきなりテントの中で使うのはとても危険。まずは外で試す。

薪ストーブの下には焚火シートを敷く

地面の芝生や枯葉などへ引火しない様に敷く
地面の芝生や枯葉などへ引火しない様に敷く

煙突固定用の張り綱は先に付ける

高さが2.4mくらいになるので後からだと届かない
高さが2.4mくらいになるので後からだと届かない

火を入れる前に何度も確認をする

風が吹いても煙突に触れないかなど何度も確認すべし
風が吹いても煙突に触れないかなど何度も確認すべし

薪ストーブは準備が大事

今回は組み立て・設置編としてまとめました。

動画内でも語っていますが、薪ストーブはすぐに火を消すことができないなど何かあった時に対処がしずらい道具です。薪ストーブを始めるには本当に準備が大事だと思います。

次回は「着火・運用編」をご紹介します。

以上、あらなみCAMPでした。

それではまた。

動画クリエイター

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