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【一歩入れば、そこは台湾】台湾の家庭料理を味わえる「台湾茶房 e~one」(さいたま市大宮区)

ARATAブロガー@さいたま新都心TODAY(さいたま市)

気軽に旅行に行けなくなっている今日この頃。こんな今は食事で旅行気分を味わうに限ります。

氷川参道沿いに台湾旅行記分を味わえるお店があります。「台湾茶房 e~one」さんです。

一歩入れば、そこは台湾

「台湾茶房 e~one」さんは台湾の家庭料理、屋台料理、夜市料理を出されているお店。

大宮駅から氷川参道に入ってさいたま新都心方面に少し歩いた所にあります。大宮駅からは徒歩9分、さいたま新都心駅からは徒歩17分の距離です。

一歩店内に入ると、台湾のご家庭に招かれたような雰囲気に包まれます。

「台湾茶房 e~one」さんの外観
「台湾茶房 e~one」さんの外観

お店の外にはオススメメニューが紹介されていました
お店の外にはオススメメニューが紹介されていました

台湾のご家庭のような雰囲気
台湾のご家庭のような雰囲気

壁には台湾関連の雑誌も揃えられています
壁には台湾関連の雑誌も揃えられています

席について店内を見回すだけで、台湾旅行に来たような気持ちになります。

まさに台湾で食べているような味で旅行気分が深まる

今回注文したのは、お店の外で紹介されていた「焼売と小籠包と魯肉飯(ルーローハン)のセット」(1,100円・税込)。

注文してしばらくすると料理が到着。さっそくいただきます。

「焼売と小籠包と魯肉飯のセット」
「焼売と小籠包と魯肉飯のセット」

まずは魯肉飯から。日本で食べられる魯肉飯は食べやすい味付けになっているものが多いのですが、e〜one さんの魯肉飯はしっかり濃厚な、台湾で食べる魯肉飯です。美味しさを味わいながら、台湾に来たような気分がより一層高まります。

台湾で食べるような濃厚な味付けで美味しい魯肉飯
台湾で食べるような濃厚な味付けで美味しい魯肉飯

小籠包も開いた瞬間にワッとスープが染み出してきます。こぼさないよう口を近づけていただくと、こちらも旨みたっぷり口の中に広がります。気がつくといつの間にか食べ終わってました。

焼売もジューシーな美味しさ。食べ終わるのがもったいなくて、口を小さくして少しずつ食べているつもりが、こちらもあっという間になくなりました。

旨みたっぷりの小籠包とジューシーな焼売
旨みたっぷりの小籠包とジューシーな焼売

料理を食べ終わった後は台湾茶も。身体の芯まで台湾旅行記分が染み渡るような気分になります。

食事の後には台湾茶もいただけます
食事の後には台湾茶もいただけます

台湾茶もいただき終わると帰国の時間。帰るのが名残惜しく、ちょっと寂しい気持ちに。余韻に浸りながら氷川参道を歩いて帰ります。旅行欲が溜まったら、またぜひ来ようと思いました。

「台湾茶房 e~one」さんは人気のお店で、お店に入る前も5人ほど並んでおり、帰る時も7人ほど待っている方がいました。

ランチタイムは早めに行くか、ちょっと遅めに行くと、比較的にスムーズに入れるかもしれません。ディナータイムは予約をおすすめします。

大宮・さいたま新都心で台湾旅行記分を味わいたい方、台湾の味が恋しい方、ぜひ訪れてください。

店舗名:台湾茶房 e~one(たいわんさぼう いーわん)

住所:さいたま市大宮区東町1-121-2

アクセス:「大宮」駅から徒歩9分/JR京浜東北線「さいたま新都心」駅から徒歩17分

営業時間:11:00~14:30(料理 L.O. 14:30)/18:00~20:00(料理 L.O. 19:00)

定休日:月曜日、日曜日

電話:048-871-8161

ブロガー@さいたま新都心TODAY(さいたま市)

さいたま新都心を中心にさいたま市内のグルメ・スポーツ・イベント・暮らしの情報を発信するブログメディア『さいたま新都心TODAY』を運営。さいたま市在住。大学進学を機に九州から埼玉に引っ越す。就職で一時東京に住むも、住みやすさから再びさいたま市に戻る。趣味はスポーツ観戦、ランニング、トライアスロン。マラソンのベストは3時間47分39秒(東京マラソン2019)。さいたま国際マラソンも3回完走。さいたま市に遊びに来たり、住みたくなる情報をお届けましす。

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