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【卵とミルク本来の甘さが良い】「CAFE THE VUKE」のブーケプリン(さいたま市大宮区)

ARATAブロガー(さいたま市)

こどもから大人まで幅広い人たちに愛されているスイーツ「プリン」。

今回はコクーンシティで手に入るオシャレで美味しいプリン専門店「CAFE THE VUKE さいたま新都心店」をご紹介します。

さいたま市民は日本一の「プリン大好き市民」

実は、さいたま市民は「プリン大好き市民」なのです。総務省統計局が行っている「家計調査」の2017年〜2019年の3カ年平均の平均支出ランキングにおいて、さいたま市はプリンに1年間に平均2,043円使っており、都道府県庁所在市及び政令指定都市の中で第1位となっています。

参考:『さいたま市の品目別3か年平均支出金額ランキング(平成29~令和元年平均)

コクーンシティの「CAFE THE VUKE」はイートインOK

プリン専門店「CAFE THE VUKE さいたま新都心店」はコクーンシティ・コクーン2の1階、コクーン3に隣接するさくらウォーク側にあります。

店舗名の "vuke" とは、スワヒリ語で“蒸気”という意味。「食材の美味しさをそのまま伝えたい」という想いから、蒸すことにこだわりを持ち、一つ一つ手作りで作られています。

大自然の中で漢方処方の飼料で育った鶏から生まれる那須御養卵、高品質の低温殺菌ミルク、マダガスカル産のバニラを始めとした新鮮で美味しい食材を使用されています。

お店はJR埼京線「南与野」駅から徒歩1分、ファッションセンターの向かい浦和本店と、浦和コルソにも店舗があります。

浦和本店、浦和コルソ店はテイクアウトのみですが、コクーンシティの CAFE THE VUKE は店内とテラスに席が設けられており、イートインが可能となっています。

「CAFE THE VUKE」はコクーンシティ・コクーン2の1階、さくらウォーク沿いにあります
「CAFE THE VUKE」はコクーンシティ・コクーン2の1階、さくらウォーク沿いにあります

「CAFE THE VUKE」の店内にはイートイン用の座席が16席設けられています。他の席との間隔が広く設けられていますので、ゆったりとしながらプリンを楽しむことができます。

壁には vuke マスコットの tamutamu(タムタム)が描かれていたり、かわいい絵が飾られていたり、雑貨が販売されていたりと、店内で過ごす時間も楽しい空間となっています。

店内の壁にはマスコットの tamutamu(タムタム)が描かれていてお出迎え
店内の壁にはマスコットの tamutamu(タムタム)が描かれていてお出迎え

壁にはかわいい絵も飾られています
壁にはかわいい絵も飾られています

マグカップなどの雑貨も販売
マグカップなどの雑貨も販売

この日は季節限定の「ストロベリー」などがすでに売り切れていました
この日は季節限定の「ストロベリー」などがすでに売り切れていました

今回は「ブーケプリン」(430円)をいただきます。オシャレな容器に tamutamu のシールで蓋が留められていて、お土産として持っていくと喜ばれることは間違いありません。

さっそくいただくと市販のプリンのような甘すぎる甘さはなく、卵とミルクが本来持つ甘さが感じられ、スッキリとした味わいの美味しさです。甘いものが苦手な方でも喜んでいただける自然な美味しさが感じられました。

「ブーケプリン」(430円)を買っていただきました
「ブーケプリン」(430円)を買っていただきました

卵とミルクが持つ本来の甘さが感じられるスッキリとした味わい
卵とミルクが持つ本来の甘さが感じられるスッキリとした味わい

今の時期は季節限定の「さくら」と「ストロベリー」が販売されていますが、伺った日はすでに売り切れとなっていました。一つ一つ手作りで作られているため、人気の味はすぐに売り切れてしまうそう。ぜひお目当ての味がある方は、早めに訪れてください。

お土産としてのテイクアウトはもちろん、コクーンシティでのちょっとしたカフェ休憩にもピッタリなプリン専門店「CAFE THE VUKE」。プリン大好きな方はぜひ一度、食べてみてください。

CAFE THE VUKE さいたま新都心店
住所:さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1 コクーン2 1F
アクセス:JR京浜東北線「さいたま新都心」駅
定休日:なし
電話:048-788-3567

ブロガー(さいたま市)

さいたま新都心を中心にさいたま市内のグルメ・スポーツ・イベント・暮らしの情報を発信するブログメディアを運営。さいたま市在住。趣味はスポーツ観戦、ランニング。さいたま市に遊びに来たり、住みたくなる情報をお届けましす。

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