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防災グッズだけは削らない!防災系ミニマリストになる

浅川りか

ゆるミニマリスト、イラストレーター

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こんにちは、イラストレーター兼ゆるミニマリストの浅川りかです。 身の回りのあらゆるものの数を減らしつつある私ですが、唯一マキシマムに所有しているものがあります。

それは「防災グッズ」。

防災グッズはミニマルにしない

ミニマリストの方達が「選択と集中」という言葉を良く使うように、モノを減らしていくと自分にとって何が大切なのかが自ずと分かってきます。私の場合、大切にしたいものは「健康」でした。出来るだけストレスフリーに過ごすことも健康への第一歩ですし、防災も健康に過ごすことにつながります。なので、私は防災には全くミニマルになっていません。むしろ最大限の備蓄を心がけています。

水に食料、サランラップにランタンにサージカルシート…
水に食料、サランラップにランタンにサージカルシート…

そもそも、ミニマルな生活って聞こえは良いですが、安定した社会があるからできるものなのです。
いつでも十分に出る水、食べ物を買いに行けるコンビニ、徒歩で行ける駅、いつでも行けるアパレルショップ。そうした都会的な生活のもとで、初めてモノを持たない生活ができる。つまり、本来は自分で負っていた「物を持つ」という負荷を、インフラや物流の滞らない社会があってはじめて手放せているわけです。

では、ミニマリストが防災グッズまでミニマルにするとどうなるでしょうか。
災害が起きた時、水は出なくなりますし物流は途絶えます。食べ物や水がないと、もちろん人は生きていけません。東日本大震災の時には、物資が一週間届かなかった地域もありました。自販機は使えず、コンビニやスーパーはもちろん速攻で品切れ…。そんな状況で、何もない状態で避難したらどう生きれば良いのでしょうか。避難所の炊き出しをひたすら待つか、他の人が避難所に持ってきた非常食を分けてくれるよう頼み込むしかありません。

こんな事にならないように気をつけたいですね
こんな事にならないように気をつけたいですね

災害時に他の人が用意してくれる物資をあてにしながらミニマルな生活を送るのは、あまり胸を張れる選択ではないと私は思います。

実は相性が良いミニマリズム×防災

私は(ゆる)ミニマリストになってからいっそう防災に力を入れるようになりました。というのも、クローゼットや押し入れに空きスペースが沢山できたのです。
今までぎゅうぎゅうだった場所がポッカリ空いたので、そこに非常用リュックや水、食糧などを入れパントリー代わりにしています。テントなど大型の防災グッズもクローゼットに収納できるようになりました。

余裕ができた収納スペースを全て防災に
余裕ができた収納スペースを全て防災に

以前の自分なら考えられないことでした。きっと「防災グッズ、欲しいけど場所もないし…」と十分な備蓄もせず、非常時に困り果てていたことでしょう。

避難所ではガスコンロなど火が使えない可能性があるとのことでした。なので、火を使わなくても食べられる缶詰のパンやビスケット、水で炊けるお米などが役立ちそうです。(私も購入済みです)

防災はしすぎて困ることはありません。ぜひ一度、防災グッズの見直しをしてみてくださいね。

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