図柄入りナンバープレート

デザインの入ったナンバープレート。国土交通省では、走る広告塔として大会を盛り上げることや、地域を元気にすることなどを目的に2017年から交付が開始されたそうです。

中国地方の図柄入りナンバープレートは5種類

• 山口（秋吉台・錦帯橋）
• 出雲（八岐大蛇）
• 鳥取（砂丘・大山・梨）
• 下関（下関のランドマーク）
• 福山（広島東洋カープ）

「広島」地方版図柄入りナンバープレート交付開始！

ついに2023年10月23日から「広島」版広島東洋カープデザインナンバープレートの交付が始まりました。ナンバー地域は、広島市、呉市、三次市、庄原市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、安芸太田町、北広島町の計15市町。廿日市市も入っています！ 　

• 新車・中古車購入時、車検時などいつでも交換可能
• 同じ番号のまま図柄入りナンバープレートに交換可能
• 図柄ナンバープレートの使用終了後は、不正使用防止のための穴を開けた上で、取り外したプレートを記念に保存することが可能

図柄入りナンバープレートの交付には手数料がかかるほか、1000円以上の寄付をするとフルカラーのナンバープレートを選択することができるようです。

寄付金

寄付金は広島版図柄入りナンバープレートを構成する15市町の公共交通機関等のバリアフリー化に資する事業、自動車等による交通事故防止対策、被害者救済対策に資する事業等に活用されるようです。

廿日市市でも少しずつ可愛いカープ柄のナンバープレートを見かけるようになってきました。気になる方は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。