蒸し暑い日が続いて食欲が減退しがちな今日この頃。さっぱりしたお料理を食べたくなりますね。
「パスタバル ノンナ 立石店」では、夏野菜がたっぷりのサマーメニューが充実しています。美味しくてお手頃価格の冷製パスタを食べてきました！

京成立石駅の北口からほど近く、区役所通り商店会から立石さくら通りへと至る交差点の一角に、「パスタバル ノンナ 立石店」が建っています。

ペパーミントグリーンのファサードが目印のノンナは、「下町の生パスタ」のお店として、地域の人々に大人気。青戸と亀有にも系列店があります。

おしゃれな店内は広々としており、フローリングの床に、天井から垂れ下がる麻ロープのシーリングライトが映えています。
人気店のため、ランチの時間などはあっという間に満席になります。予約をするか、早めの時間に訪れるのがオススメです。

期間限定の「サマーメニュー」には、暑さを吹き飛ばしてくれそうな冷製パスタがいろいろ並んでいました。
「ルビーグレープと生ハムのディル仕立て」（税込1100円）、「マスカルポーネとアボカドのジェノベーゼ」（税込1150円）など、みんなお手頃価格で美味しそう！

筆者は「スモークマグロ、アボカド、きゅうりのピリ辛トマト」（税込1100円）を注文してみました。ピリ辛加減は調節できるということで、少し抑えめに作ってもらいます。

運ばれてきたパスタはトマト主体のサルサの赤い色合いに、ベビーリーフやアボカドが映えていて、見た目も華やか。てっぺんの野菜を取り除くと、スモークマグロがどっさり入っています。これが美味しい！

マグロのまろやかな味にスモークの薫香がマッチしており、爽やかな冷たいパスタの味を深めています。

スモークマグロとともに、アボカドのマイルドな食感も、ピリ辛のサルサにぴったりでした。ベビーリーフやきゅうりのシャキシャキした歯応えとの相性も抜群です。

控えめな辛さにしてもらった冷製パスタですが、途中から卓上のハバネロソースも足して、ピリッとした辛さを楽しみました。これで夏バテも解消できそう！

季節の美味しさいっぱいの生パスタを楽しめる「パスタバル ノンナ 立石店」。サマーメニューは9月上旬頃まで提供する予定とのことです。
暑さを吹き飛ばす素敵なパスタを食べに、ぜひ足を運んでみてくださいね。