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【葛飾区】芽キャベツと濃厚なチーズのパスタが美味!「パスタバル ノンナ 立石店」で早春メニューを満喫

ASA24ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

日に日に春の花が咲き進み、春野菜のお料理を楽しみたい季節になってきました。
「パスタバル ノンナ 立石店」では、春野菜を使った早春メニューが充実。芽キャベツがたくさん入った、美味しいパスタを食べてきました!

パスタバル ノンナ 立石店
パスタバル ノンナ 立石店

京成立石駅の北口から徒歩3分ほど、区役所通り商店会から立石さくら通りへと至る交差点の一角に「パスタバル ノンナ 立石店」があります。明るいグリーンのファサードが目印です。

こちらは「下町の生パスタ」のお店として地域の人々に親しまれており、ランチの時間などはすぐ満席になります。青戸と亀有にも系列店がありますよ。

あたたかみのある店内
あたたかみのある店内

ゆったりした広さの店内は、ダークブラウンのテーブルセットの中にオレンジ色の椅子が配置されており、明るい雰囲気。麻ロープのシーリングライトもおしゃれです。
お店の人の接客もあたたかく、居心地よく過ごせます。

早春メニューが登場
早春メニューが登場

席につくと、Early spring Menuの文字が書かれた、季節限定のメニュー表が目に入りました。春野菜を使った早春メニューがずらりと並んでいます。

その中から、「イチオシ」と書いてあったパスタ「芽キャベツとペコリーノロマーノのカチョエペペ」(税込1,336円)を注文してみました。
ドリンクバーの飲み物 1杯分(税込198円)も併せて注文します。

まずドリンクバーで飲み物を確保
まずドリンクバーで飲み物を確保

早速運ばれてきたパスタは白いチーズソースがたっぷりかかっており、真ん中には芽キャベツがこんもり。
「ペコリーノロマーノ」は羊のチーズ、「カチョエペペ」は「チーズと胡椒」を意味するローマの名物パスタ料理だそうです。

芽キャベツとペコリーノロマーノのカチョエペペ。右奥はコーヒー
芽キャベツとペコリーノロマーノのカチョエペペ。右奥はコーヒー

アルデンテのパスタに白いチーズソースを絡めて食べると、まろやかで濃厚な味が口いっぱいに広がります。
コクのあるチーズソースにコショウが効いており、味のアクセントになっています。

色鮮やかな芽キャベツは、ほっこりする甘さ。チーズとの相性が抜群です。
噛むとふわりとした甘みが溢れてきて、まさに早春の味わい。季節の美味しさを食べる喜びを、実感するパスタです。

芽キャベツの甘みとチーズとの相性の良さが魅力
芽キャベツの甘みとチーズとの相性の良さが魅力

最初にメニューを見たときは「カチョエペペって何?」という感じでしたが、クリーミーな美味しさにハマる一品でした。ボリュームも満点です。

他にも魅力的な早春メニューが並ぶ店頭の看板
他にも魅力的な早春メニューが並ぶ店頭の看板

お店の方によると、早春メニューは3月末頃まで提供する予定とのことです。春野菜の風味豊かなパスタを食べに、パスタバル ノンナ 立石店に足を運んでみてくださいね。

店名: パスタバル ノンナ 立石店
住所: 東京都葛飾区立石7-4-1 1F
電話: 03-3693-8350
営業時間: 11:00~22:30 (L.O. 22:00)
クレジットカード: 可
定休日: 無休
アクセス: 京成線 京成立石駅から徒歩約3分
公式HP: https://pasta-bar-nonna.com/

ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

出版社に11年勤務後、2009年にシンガポールに転居。東南アジアの文化と料理にハマる。2013年に帰国した後は日本文化に改めて関心を深め、今は東京の下町情緒が大好き。葛飾区の素敵なところをどんどん広めたいです。

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