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【葛飾区】鮮やかな秋バラが猛暑を超えて美しく咲く!奥戸ローズガーデンで色とりどりのバラが開花中

ASA24ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

さわやかな風が吹き抜ける、心地よい日が続いています。現在「奥戸ローズガーデン」では、鮮やかな色の秋バラが咲き始めており、吹く風に甘い香りを漂わせています!
(写真はすべて2023年10月21日撮影)

奥戸ローズガーデンのガゼボと白バラ
奥戸ローズガーデンのガゼボと白バラ

バラの名所として親しまれている奥戸ローズガーデンは、区立奥戸中学校のはす向かいにあります。
東側のアーチ門をくぐると、緑色のガゼボ(西洋風あずまや)の周囲で、白いバラの「ホワイトクリスマス」や「ビブ ラ マリエ!」といった品種が来園者を華やかに迎えてくれます。2021年4月のリニューアルオープンから2年が経ち、どのバラも立派な樹高に成長しました。

東のアーチ門のそばに咲く「ホワイトクリスマス」
東のアーチ門のそばに咲く「ホワイトクリスマス」

ガゼボに向かって右手側の壁沿いを見ると、日本の皇室ゆかりのバラを植栽したコーナーがあります。こちらでは現在、深いマゼンタ色の「プリンセス ナガコ」が形の良い花を数多く咲かせています。近寄ると、気品のある香りが漂うのも魅力です。

プリンセス ナガコ
プリンセス ナガコ

園内には、緑色の柱が優美な美しいガゼボが二つ立っています。西側のガゼボの周囲には、黄色いバラが集められたコーナーがあり、その一角は明るい光が灯っているような光景です。
びっしり付いた花びらが丸い形になる「ティップントップ」や、明るい黄色が目立つ「ファルツァーゴールド」は特に美しく、カメラやスマホで撮影する人々の注目を集めていました。

ティップントップ
ティップントップ

ファルツァーゴールド
ファルツァーゴールド

西側の奥には赤いバラが集められたコーナーがあります。大輪の「レッドクイーン」は、真っ赤な花色が特に鮮烈な花です。
園内にはバラだけでなく、グランドカバーとなる小花も見事に咲いています。現在は西側の縁を薄紫色の小花のカーペットが彩っており、赤いバラとの取り合わせがはっとするほど印象的です。

赤バラ「レッドクイーン」が背後の薄紫の小花に映える
赤バラ「レッドクイーン」が背後の薄紫の小花に映える

グランドカバーの小花も見事
グランドカバーの小花も見事

秋のバラは、色合いや香りが春のバラよりも深いのが魅力と言われています。一斉に咲く春のバラと違って、時間をかけて徐々に咲くのもポイント。冷涼な季節に咲くため花の持ちが良く、長期間楽しめるのも魅力のひとつです。

色彩も香りも華やかな「カトリーヌ ドヌーブ」
色彩も香りも華やかな「カトリーヌ ドヌーブ」

今年は猛暑のため例年より秋バラの開花が遅れていましたが、丹精込めた手入れにより、現在は数々の美しいバラが来園客を迎えてくれています。秋バラの見頃は11月上旬頃まで続く予定です。

薬剤の散布は既に完了
薬剤の散布は既に完了

ガゼボのまわりを彩るピンクのバラ
ガゼボのまわりを彩るピンクのバラ

この先も時間をかけて、様々な品種の秋バラがゆっくり咲いていきます。さわやかな秋空に映えるバラを見に、奥戸ローズガーデンへぜひ足を運んでみてくださいね。優しい色と香りに癒されます!

施設名: 奥戸ローズガーデン
住所: 東京都葛飾区奥戸9-15-16
電話: 03-3694-2474(葛飾区公園管理所)
開園時間:
4月1日~9月30日 9:00~18:00
10月1日~3月31日 9:00~17:00
休園日: 12月29日~1月3日
入園料: 無料
アクセス: JR新小岩駅より京成タウンバス(新小52)「奥戸新橋」下車 徒歩約7分/JR亀有駅より京成タウンバス(小54)「細田踏切」下車 徒歩約6分
公式案内: https://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1000096/1006905.html

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ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

出版社に11年勤務後、2009年にシンガポールに転居。東南アジアの文化と料理にハマる。2013年に帰国した後は日本文化に改めて関心を深め、今は東京の下町情緒が大好き。葛飾区の素敵なところをどんどん広めたいです。

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