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【葛飾区】ふっくらした粒あんのおしるこが絶品!「船橋屋 柴又帝釈天参道店」で甘味を堪能

ASA24ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

美味しい食べ物が並ぶ柴又帝釈天の参道の中でも、冬はとりわけ温かい甘味が恋しくなりますね。くず餅で名高い「船橋屋」柴又帝釈天参道店では、2階にイートインスペースを設けています。こちらで、冬の寒さを吹き飛ばす美味しいおしるこを食べてきました!

船橋屋 柴又帝釈天参道店
船橋屋 柴又帝釈天参道店

京成金町線の柴又駅を出て帝釈天参道を歩き、柴又街道を渡るとすぐ現れる大きな門の左側に、船橋屋の立派な店舗があります。左手にあるくず餅などを販売するスペースは、お土産を求めるお客さんでいつもにぎやか。右手には入口があり、ここから階段を登ると、2階は和モダンな内装が素敵なイートインのスペースになっています。

白木のインテリアが落ち着く2階の店内
白木のインテリアが落ち着く2階の店内

ゆったりとした白木のテーブルセットが並ぶ店内は、すがすがしく落ち着いた空間。こちらでは昼食や和スイーツを楽しむことができます。
普段の筆者は、ここで船橋屋ならではのくず餅や、盛りだくさんのランチセット(くず餅のデザート付き!)を楽しむことが多いです。が、この日は…

ランチセットに付いてくるくず餅のデザート
ランチセットに付いてくるくず餅のデザート

とにかく寒い日に訪れたため、あたたかい甘味を注文することにしました。美味しそうな和スイーツが並ぶメニュー表の中から、「田舎しるこ」(税込820円)をチョイス。注文と同時に、お店の人があたたかいお茶を運んできてくれる心遣いが嬉しいです。

急須に入ったお茶と湯呑
急須に入ったお茶と湯呑

お茶を飲んで待っていたら、ほどなく黒いお盆に乗った田舎しるこが出てきました。お漬物として、紫蘇の穂の小皿も付いてきます。
おしるこが入ったお椀の蓋を開けると、小豆汁の中には焼いた角餅がふたつ。上品な甘さが染み渡るお汁に、適度な焦げ目がついたお餅の香ばしさがたまりません。体の芯からあたたまります。

田舎しるこ
田舎しるこ

「田舎しるこ」とは、東日本では小豆粒あんの汁ものを指します。お椀の中をお箸で掬うと、北海道産の小豆を使用した粒あんがたっぷり。ふっくらした粒の噛み応えが口の中でどんどん広がり、お餅との相性もぴったりです。付け合わせの紫蘇の穂もプチプチとした食感と香りが良く、こちらで口直しをしながらあたたかい田舎しるこを食べると、甘く豊かな美味しさが倍増します。冬真っ盛りの今、まさに食べたい一品です。

お汁の中は粒あんがたっぷり
お汁の中は粒あんがたっぷり

船橋屋というと看板商品のくず餅をまず思い浮かべる方も多いと思いますが、おしるこやあんみつも絶品です。さすが老舗…!と唸る美味しさの甘味を、風情ある柴又の店内で食べることに喜びを感じます。

多彩な甘味が並ぶメニュー表
多彩な甘味が並ぶメニュー表

2階の格子窓からは参道の瓦屋根が見える
2階の格子窓からは参道の瓦屋根が見える

冬の寒さを忘れさせてくれる甘味を味わいに、船橋屋 柴又帝釈天参道店に足を運んでみてくださいね。お参りの間に冷えた体もすっかりあたたまります!

店名: 船橋屋 柴又帝釈天参道店/Rettyページ
住所: 東京都葛飾区柴又7-6-1
電話: 03-5693-2784
営業時間:
お土産 9:00-17:30
イートイン 平日 11:30-16:00(LO 15:30)/土日祝 11:30-16:30(LO 16:00)
支払い方法: 現金、電子マネー
アクセス: 京成電鉄金町線 柴又駅から徒歩約2分
公式HP: https://www.funabashiya.co.jp/accessmap/shop04.php

ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

出版社に11年勤務後、2009年にシンガポールに転居。東南アジアの文化と料理にハマる。2013年に帰国した後は日本文化に改めて関心を深め、今は東京の下町情緒が大好き。葛飾区の素敵なところをどんどん広めたいです。

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