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【さいたま市】誕生日や七五三、入学卒業シーズンにも!さいたま市でバースデーフォト撮影

あさのゆめワーママwebライター(さいたま市)

先日、1歳の誕生日を迎えた娘。
上の子のときはなにもせずちょっぴり後悔していた私は、今の赤ちゃん姿を残しておくべく初のバースデーフォト撮影をお願いすることにしました。

探していると、さいたま市内で活躍しているフォトグラファー・Ayanoさんがタイムリーに撮影会を開催している情報をGET。
娘の素敵な写真を撮ってもらおうと、さっそく行ってきました。

さいたま市内の施設や公園など…撮影場所も様々

情報によると、施設内ではもちろん公園など外での撮影も行っているそう。
今回は、とある公共施設内のセミナールームが撮影地。
一見すると会議室風の部屋が立ち並んでいる場所です。
そんなところでどんなふうに撮影するのか…ドキドキしながらお部屋に到着しました。

手作りのブースやバースデイ仕様のアイテムに感激

ドアを開けると、フォトグラファーのAyanoさんが笑顔でお出迎え。
まず目に入ったのはとてもかわいいフォトブースです!
このレイアウトも全部Ayanoさんが考えているとか。
センスの良さに脱帽です…。

ちなみにこちらは「オーロラ」という名前の新しいフォトブース。
新しいブースを作ったときは、仕上がりや撮影の流れをチェックするために定期的にモニター価格で撮影することもあります。

今回お願いしたバースデイフォトプランでは、誕生日用の飾りを用意してもらえるほか、お名前が入ったサンドアートもプレゼントしてくれました。
こちらのネームカードは書道家の茜穂さんがプラン用に作成してくださっているそう。
おしゃれな書体と優しい色合いのサンドアートは背景にもぴったりです。

フレームはつかないため、「写真に合わせて自分で飾ったり記念にアルバムに入れたりしてみてくださいね」とのことでした。
どうやって飾ろうか、撮影前から妄想を膨らませてしまいます…。

リラックスした撮影で人見知りの娘も終始笑顔に

撮影の流れを説明いただいた後に同意書を記入し、お着換えをしたらさっそく撮影スタート。
今回はバースデーでお願いしましたが、日常を切り取ったような普段着や、スペシャルな日の撮影にも合うよう背景を考えているそう。

娘には、お祝いでいただいたもののコロナ禍で全然着られなかった夏のお出かけ着を。
次の夏にはもうサイズアウトしてしまうであろうお洋服…残念な気持ちで眺めていましたが、これなら写真に残るので嬉しいですね!

Ayanoさんは「子どもを尊重した撮影」を心がけており、その子のリズムやその日の気分、趣向などをじっくり見極めて撮影するようにしているとのこと。
実は直前までぐっすり寝ていた娘ですが、起こすか迷う私に「自然に起きるまで寝かせていてもいいですよ」とお声かけいただきました。
その甲斐あってこの日は終始ニッコニコ!
人見知りも場所見知りもすごいのですが、ご機嫌で撮影を終えることができました。

リラックスした姿を残すため、場合によってはいつもお子さんと遊んでいるときのように保護者の方に接してもらうこともあるとか。
また、ある子が気に入って持っていたアイテムを別の子は気に入らない…というケースもあるため、使用するアイテムも敢えて決めていないと話していました。

姪っ子が生まれた時、あまりの可愛さに「この子の七五三を撮影したい!」と一念発起しフォトグラファーになったというAyanoさん。
そのあふれる愛情に、子どもたちも安心して笑顔を見せるのかもしれません。

そんなAyanoさんの撮影会では今回撮影した「オーロラ」という背景に加え、新たに「キャンディ」のブースも登場したとのこと。
また、入学・卒業シーズンや七五三などの節目、お誕生日なども大歓迎だそうです。
室内のブースを使った撮影だけでなく、外でのロケーションフォトも受け付けているので桜や紅葉シーズンも素敵ですね!
さいたま市内で撮影してほしい…!という方は、ぜひAyanoさんの公式Instagramをチェックしてみてくださいね!

Noale Ayano
公式Instagram:@noale_photograph
お問い合わせはこちら

ワーママwebライター(さいたま市)

漫画とパンとお菓子があれば生きていけちゃう1男1女の母。最近は息子がゲームに誘ってくれるので、新たな扉を開き中。基本腰重めですが、美味しいものがあると聞いたときだけどこにでもフットワーク軽く駆け付けます。人生のほとんどを過ごしてきたさいたま市の魅力をお届けできるように、張り切ってまいります!

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