JRさいたま新都心駅とJR北与野駅の間にある「けやきひろば」。
休日にはイベントが目白押しの人気スポットです。
こちらで開催されている「けやきの下のマルシェ」がハンドメイド好きの心に刺さるという噂を聞き、さっそくお邪魔してきました！

個性豊かな定期イベント「けやきの下のマルシェ」＠さいたま新都心

10時から開催されている「けやきの下のマルシェ」。
この日はお昼前に到着したのですが、すでにかなりの賑わいです。
アクセサリーや小物、かばんなどハンドメイド作家の方々のお店を筆頭に、梨や野菜、美味しそうな焼き菓子のお店、生ハチミツやハーブティーのお店なども並んでいました。

飲食店が並ぶ通路側にもお店が！
こちらでは巾着やポーセラーツなどのワークショップも行われており、大人だけでなく子どもたちも楽しんでいました。

「お人形用のお洋服」や「特殊なカットを施したシャツ」など、ひとえにハンドメイドと言っても販売しているものは様々。
それぞれのお店に個性があって、見ているだけでワクワクしてきます。

ここでしか出会えないハンドメイド作品！？自分だけの1点モノに胸キュン

例えばこちらのお店は「沖縄の海」がテーマ。
「オーシャンレジンアート」と呼ばれるそうで、コースターや壁飾り、キーホルダーなど幅広い商品が並んでいました。

旅行になかなか出かけづらいコロナ禍、海なし県在住の人間としては美しい配色に目が奪われます…。

ドライフラワーを閉じ込めたアクセサリーが並ぶこちらのお店は「透明感の中にお花や葉っぱがいきいきしているような魅力的な作品」がテーマとのこと。
その通り可愛らしくも美しい配色のハンドメイドアクセサリーが並びます。

「お花」というテーマの特性上、良く見ると同じアイテムでも1つ1つ色合いや配色が違い、これぞ1点モノ！
徹底的に比べて気に入ったものを手に入れられるのもマルシェの魅力ですね。

別のお店でもキラキラ輝くアクセサリーを発見。
なんとこちらは材木屋さんの規格外になってしまった木材を使用して作られているそうです！

木が主張しすぎないデザインということもあって、ファッションや年代を選ばずつけられそう。
木のパワーで力が湧いてくる気がします。

絵本に出てくるようにファンシーでキュートな世界観のハンドメイド作品も。
羊毛フェルトのアイテムは、ころんとしたサイズ感も可愛らしいですがあたたかみのある色合いやデザインがたまりません。
ブローチやヘアゴムもあり、小さいお子さんへのプレゼントにも喜ばれそう。

「けやきの下のマルシェ」は定期イベント！次回は10月1日＆2日

素敵な作品に出会えるだけでなく、ハンドメイド作家の方と会話を楽しんだり制作エピソードを聞けるのもマルシェの醍醐味です。
「けやきの下のマルシェ」の次回開催日は10月1日～2日とのこと。
ハンドメイド作品は一期一会なので、気になったらぜひお財布と相談してみてくださいね！