【川崎市中原区・千代田鮨】日本酒とお任せで心も酩酊 府中街道にたたずむ珠玉のお寿司屋さんで過ごす夜

Ash

俳優・吟遊詩人(川崎市)

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さて!本日から4月ですね!

別れの3月が去って、出会いの4月。

1月の終わりくらいから始まった話せるアプリClubhouseで、飲食店を中心に地域のことを語り合うルームを立ち上げて、日曜日におしゃべりしているのですが、その中で話が盛り上がって「ぜひ行きましょう!」ということになったお店があります。

そちらに、ようやく先日訪れることができました。川崎市中原区に住んで15年目の私、地域にこんなお寿司屋さんがあったことを今まで知らなかったなんて…と、ちょっぴり後悔するほど佳(よ)いお店でした。今回出会うことができて幸せです!

今日はその「千代田鮨」さん探訪記です♪

府中街道沿いの、鮨店

今回ご一緒することになったフードアナリストの方から、大体の場所を聞いて「あ、ランにちょうどいい距離だな」と思った私は、まあ変な奴ですね。武蔵小杉駅から走ること14分くらいで、春風の中気持ちよく府中街道をランニング。あっという間に着きました。

いつもclubhouseでモデレーターをご一緒している方からは「寿司屋にくる格好じゃないww」と突っ込まれました。

看板がない

さて、こちらが千代田鮨さんの外観。

お気づきになるかもしませんがお店の名前を書いた看板が出ていません。看板が出ていないことを聞いていた私は「あ、ここだ」と思いましたが、初めて探訪するお店の名前が出ていないとちょっとドキドキしますね。

風情のある入り口
風情のある入り口

こちらが大将の新吾さん

あまりに雰囲気があるので、思わずモノクロにしてしまいました
あまりに雰囲気があるので、思わずモノクロにしてしまいました

うわー!大将カッコよすぎますね!!

一瞬怖そうに見えますが、笑顔も語り口も優しく、ジェントルマンです。

カウンター5席と、小上がり2卓のこじんまりしたお店です。(普段からメディアの取材はお断りのお店というお話でしたので、パシャパシャと写真を撮るのは控えました。個人的なレポートということでお伝えしていきます♪)

ビールと日本酒

ビール

Photo by KAZU
Photo by KAZU

まずは、ビールで乾杯!キリンのブラウマイスターでした。

(今日の写真はこちらのお店を行きつけにされていて、とても写真もお上手なフードアナリスト・KAZUさんの手によるものをいくつかお借りしています!ありがとうございます!)

日本酒

そもそも、clubhouseで話しているときにKAZUさんが、日本酒を楽しめるようになったきっかけがこちらのお店だった、ということを話してくださり、そういうお店ならぜひ行きたいね、と話が盛り上がったのでした。

というわけで、私は最初から日本酒に気持ちがロックオン。

飾り棚に鎮座する銘酒に心もそぞろ
飾り棚に鎮座する銘酒に心もそぞろ

何から飲もうかな…

私は、コーヒーは華やかなものが好きなくせに、日本酒となると大吟醸の華やかな香りが少し苦手で。お米の味がしっかり味わえる「純米」を選ぶことが多いのです。

そんな私に大将がまず勧めてくれたのが、これでした。

田中六五(たなかろくじゅうご) 6513のボトルは、シンプルかつお洒落 photo by KAZU
田中六五(たなかろくじゅうご) 6513のボトルは、シンプルかつお洒落 photo by KAZU

知るひとぞ知る糸島の白糸酒造が作る田中六五(たなかろくじゅうご) の限定酒。最初からすごいの来ちゃいました!!一気に心を持っていかれる!これはすごいお酒です!

最近私の周りで妙に糸島が熱いんですが…何かあるんでしょうか。という個人的な感慨は置いておいて、ではお料理もいきましょう!

お料理は憧れの、大将お任せで!

回らないお寿司やさんの「お任せ」でお料理を楽しむのは、短かった会社員生活一年目に奮発して以来ではないか?(笑)…なんて、ちょっと大袈裟ですが。でも、ここならという絶対的信頼をおけるお寿司屋さんに今まで出会えていなかったことも事実です。

三種盛り

雲丹ののどぐろ巻き、牡丹海老、アワビ
雲丹ののどぐろ巻き、牡丹海老、アワビ

ちょっ…

さっきの6513に、この三種盛りは…味覚がいきなり昇天する!!特にこの、一番左の。

KAZUさんの腕を借りてズームインしてみましょう。

雲丹をのどぐろで巻く photo by KAZU
雲丹をのどぐろで巻く photo by KAZU

雲丹がのどぐろで巻いてありますよ。一体どういうことですか(感涙)。

牡蠣、而今、白子

牡蠣!!(小振りの、キュッと味の濃縮された)

而今さま!!ここで再会できるとは嬉しゅうございます。

からの、

ふぐ白子!!!!!(悶絶)

焼き目も麗しく、鎮座するふぐの白子焼き Photo by KAZU
焼き目も麗しく、鎮座するふぐの白子焼き Photo by KAZU

このクリーンナップはヤバすぎ!!!

バース、掛布、岡田か!!!!(年がバレるからやめれ)

いよいよ握りも

本当は握りまでにもうワンクッションあるんですが…

みなさまお待ちかね握りにいきたいと思います。

江戸前の骨頂。中トロ、赤身、タイー!!

小さめのシャリが女性にも優しい。お魚の味を引き立てる、程よい醤油の化粧。

伊豆で上がったマグロ
伊豆で上がったマグロ

同じマグロの大トロと、芽ネギ。芽ネギの中には、マグロブシかな?隠し味が仕込まれていました。

photo by: KAZU
photo by: KAZU

巻物が出てくると、終幕が近づいている感じでしょうか。

またも雲丹登場で!!!泣ける!!

登場したお酒のラインナップ

集まったメンバーが酒豪だったせいで、いつの間にかお店のラインナップを端から飲み尽くす勢いになっていました。お酒の写真が膨大になったので、モデレーターバディのつっちーがFBにまとめてくれたのを、お借りいたします。

Photo by: つっちー
Photo by: つっちー

一つ一つの細やかな心遣い

今までにご紹介したもの間に、少しずつ、箸休めのように出てくる品も素晴らしい。

日本酒のつまみに出てくる一つ一つの料理に、大将と女将の細やかな心遣いが見えます。

 Photo by: KAZU
Photo by: KAZU

この椎茸は、アワビとくらべても遜色ない。

すだちとの相性が抜群。

Photo by: KAZU
Photo by: KAZU

私のお気に入りはこの自家製ガリ。甘すぎず、歯応えがしっかりあり、何度もお替りをしてしまいました。これだけ、お持ち帰りしたいくらい。

Photo by: KAZU
Photo by: KAZU

まさに江戸前寿司店の卵焼きのイメージを覆さない、甘くてしっとりした卵。

デザート感覚です。

Photo by:KAZU
Photo by:KAZU

シメに出てくるお味噌汁。海老の出汁も出てしっかりと深い味わい。

写真が素敵すぎる故に、余計な言葉を付けずに紹介したくなってしまう。実際にも、参会者一同、無言で美味しさを噛みしめましたのでした。

大将と女将の優しさに感謝

大将の新吾さんと女将のじゅりさん。撮影のためにマスクを外していただきました
大将の新吾さんと女将のじゅりさん。撮影のためにマスクを外していただきました

ようやく出会えた、近所の美味しいお寿司やさん。

神奈川版ミシュランに選ばれたこともあるという、対外的な評価も凄いけれど、何より気さくに、日本酒の美味しさとお寿司を堪能できる場を提供してくださることに感謝の念がつきません。この場所に、このお店があること自体が、奇跡のような、幸せなことですね。

次は、お二人の馴れ初めとか、もっといろいろな話をしてもらえるように、私も通い詰めたい(笑)。大将、女将さん、本当に素敵なお店でした。ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします!

千代田鮨(ちよだずし)
住所: 神奈川県川崎市中原区宮内4-10-2
電話:044-766-3797
営業時間:17時〜22時
定休日:月曜
アクセス:JR「武蔵中原」駅より徒歩10分

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