土日の劇場での稽古を乗り切って、川崎に帰ってきましたAshです。

今日はオフなので、朝からスタジオでストレッチとダンスの自主稽古をしていましたが、野外劇場での二日間の稽古にはやはり体力を削られていたようで、寝てもなかなか疲れが抜けないのを実感。（誰ですか、トシとか言うのは…）

前にも書いたようにオフの日はやることがたくさん。できれば好きな店のランチで体力と気力を快復して、午後からバリバリと動いていきたいものです。でも家の中にも片付けなきゃいけないものが山積みで、外にランチに行ってる余裕もないぞ。

こんな時は…

Woltです！

またもや利用♪　便利すぎます。

というわけで、今日はWoltで頼んだタイカレーと、そのお店のお話です♪

クルワ・プリックタイ

私のWoltで今まで購入したお店で、一番利用回数が多いのがこちら、新丸子の隠れた名店「クルワ・プリックタイ」です。

以前「ポーンテープ」だった頃も現地感ありましたが、いつの間にかイサーン料理中心の「クルワ・プリックタイ」さんに変わっていました。居抜きで使われているので、雰囲気は似ています。

今日頼んだのは、カレー

こんな感じで届きます（笑）「追いナンプラー」が付いてくるのが嬉しいですね♪

こんな感じで…。

ゲーンパッガイ（ココナツミルクの入らないタケノコとチキンのカレー、1,560円）

これがめちゃ辛いんですが、後を引く美味しさなんですよ。

タケノコとバイマックルがこれでもかと入ってます。鶏肉もしっかり下味がついていて、最初は「多いだろう」と思っていても食べていくうちに止まらなくなちゃいます。

この辛さで目も開き、汗をかいて完食すれば、不足していた体内の新陳代謝が促されて、午後からは元気に飛び回れちゃうってわけです♪　実際、午後からもバッチリ動けて用事を済ませられました。

前回の注文はこんな感じでした

トムヤンクン（1,560円）とタムカヌン（ジャックフルーツのサラダ、1,400円）カオニアーオ（もち米、650円）を注文。

タムカヌンはかなり辛いです！　若かりし頃、内閣府が主導する「東南アジア青年の船」という事業に参加して、タイの子たちと仲良くなったのですが、その子たちが船の上で作ってくれたソムタム（青パパイヤのサラダ）と同じくらい辛かった。懐かしいなあ。

トムヤンクンが可愛く感じられるくらい。（こっちもまあ辛いんですけどね）

ちなみに、こんな感じ↓ で届いて驚愕しました（笑）

お店だと、お洒落な感じで出てくるカオニアーオ（もち米）の正体を見てしまった。まあ、衛生的に確かにこれが間違い無いですけれどね…。

でも、このもち米かなり美味しいんですよ。このパック、どこで買えるんだろう…。

お店にもぜひ足を運んで

Woltは便利ですが、メニューも限定されるし、配送料もかかるし。時間があればぜひ、お店に足を運んでいただきたい、と思います。

「ゲーンキョウワーンガイハックモック」（甘くないバナナのグリーンカレー、1,200円）

定番の「パッタイ」（1,000円）も美味しい

「中原おうちごはん」で知り合いになった方のお勧めもご紹介しますね！　今回はお写真もその方に数枚お借りしています。

「ホーイトード」という貝のタイ風お好み焼き。

「プーパッポンカリー」ソフトシェルクラブのココナッツカレー炒めです。

パクチーも盛り盛りですね！これは食べたい！！

こちらも、気になっていてまだ食べられていません。

「ヤムマクア」茄子のスパイシーサラダです。揚げなす、ヤリイカ、えび、アーリーレッド、ニラ、パクチー、カシューナッツなどが入った「温サラダ」だそうですよ。

美味しそう！！

気になった料理はありましたか？

クルワ・プリックタイさんの本格的なタイ料理は、店内でもテイクアウトでもWoltでも楽しめますので、ぜひお試しくださいね。

ちなみにそれぞれの一長一短はこんな感じ↓

店内：　食事が出るまでに時間がかかる、現在はお酒と一緒にいただけない

Wolt：　割高である、メニューが限定される

と言うわけで、実は一番のおすすめは「電話でテイクアウトの注文をしておいて取りに行く」です。これ、「おうちごはんピープル」の間では定番です。

お店のお母さんに聞くと、「スープやカレーはテイクアウトに向いているけれど、麺類はお店で食べた方が美味しいよ」とのことなので、参考にしてくださいね。