今日はとっても空が綺麗でしたね。まさに夏の空！という雲が湧き出ていて。

そろそろ梅雨もおわりなのかな？

そんな日に、なんと武蔵新城のお気に入りアートスペース「CHILL（チル）」からこんなお知らせが！

サンセットビアガーデン

これは…行くしかないですよ！！！

というわけで、夕方のランを武蔵新城方面にロックオン！

武蔵小杉から走って…約20分。

途中でお気に入りスポットの写真を撮ったりしながら…

到着！

CHILLは複合アート施設

こちらが、新城5丁目にある、CHILL。

…ああ、いつ見てもいいバイブスがあるスペースですね。

オープンしたばかりの昨年9月に、取材で訪れたのですが、川崎経済新聞で記事がお蔵入りになってしまったままでした。それ以来、書きたくてずっと温めていた場所です。

その時にはまだ、屋上の利用法については計画中とのことでしたが、この春くらいから貸切スペースとしての利用が始まり、ついにこの夏は、「屋上ビアガーデン」をオープン！

さっそく、屋上に案内してもらいました。

空が広い！

こちらが、サンセットテラス！夕日の前になんとか間に合いました。

思った通り、今日の雲がとってもいい感じです！　

屋上のオペレーションを担当する、小池健太郎さん。

「階下のカフェで飲み物やおつまみを注文して、こちらのスペースで楽しんでいただけます。日常から少し離れた空間で空を眺めなら一杯飲んでほっとしてもらえる空間になれば」と笑顔で話してくれました。

まさに「CHILL」英語のスラングでは、「落ち着いて」「リラックスして」の意味がありますね。

階下もとても居心地のいいカフェですが、こちらもまたすごく気持ちのいい空間です。

サンセットビール

サンセットまで待とうかと思いましたが、ビールも汗かいてるしね。わたしも3キロ走って汗だくだしね←

いただいちゃおうかな（笑）

でも、もうちょっと我慢すれば…

おつまみが来る頃には、ほら、いい感じに暮れなずんできました。

それにしてもこのおつまみ、最高に美味しいです！！

走った後に冷奴と砂肝は…最強！！（感涙）

そして落ちていく太陽。5丁目の夕日は美しい。

この夕日を見ていると、思わず言葉なんかいらないんじゃないか、という境地になってしまうのですが、それじゃ記事にならないですね。

子どもと一緒に楽しめるビアガーデン

CHILLのプロモーションを担当している小室実穂さんに、期待していることなどを聞きました。

「今、コロナ禍のなかでなかなか、遠出をして飲みにも行きにくいですよね。こちらの施設は、平日も近隣のご家族やお子様連れに利用してもらっているので、ご近所で、お子様と一緒にくつろぎながら、一杯飲める、そんな空間になって欲しいな、と思っています」

確かに、この芝生席、ハンモック。

お子様といっしょに来ても、ちょっと芝生で遊ばせながら親もリラックスして飲めますね。

メニューはこんな感じ

インスタの案内では、以下のようになっています。火水木はデリ、金土日はディナーメニューなんですね。

こちらが、金土日のディナーメニュー。

レモン餃子が気になるので、また近いうちに来なければ…（笑）

「ゆったりと、くつろげる場所でありたいので、告知も少しずつゆっくりやっています」と和泉さん。「とはいえ、いろいろな方に施設の魅力を知ってもらいたいので、まずはどんどん利用してください」とのこと。

夏の間の密かな楽しみができました。武蔵新城は人情のある街なので、まさに夕日を見ながらゆっくりと…ほっとできる時間を過ごせるといいですね。

これから、まだまだいろいろな形の発展をしていきそうなCHILLの、屋上ビアガーデンをご紹介しました。お近くのかたはぜひ、利用してくださいね！

（武蔵小杉にもこういう素敵なスペース、できてくれないかな…）