川崎には、魅力的なホテルがたくさんあります。

特に、わたしが仕事場として愛するホテル縁道さん、駅直結でブッフェが最高のホテルメトロポリタン川崎さん、その二つはことあるごとにご紹介してきました。

今回はさらに南、多摩川の河港近く、羽田空港へアクセス至便となる「多摩川スカイブリッジ」に隣接するホテル「川崎キングスカイフロント東急REIホテル」のおこもりステイプランをご紹介したいと思います。

川崎キングスカイフロントとは？

川崎区殿町地区に川崎市が肝煎りで整備する、研究都市・キングスカイフロント。そこに出入りする世界各国からの研究者をはじめ、羽田空港からのインバウンド需要を見込んで一足先に開業したのが川崎キングスカイフロントREIホテルです。

羽田へアクセス至便になる「スカイブリッジ 」の記事はこちらで書きました。REIホテルからこちらの橋のたもとまでは歩いて10分もかかりません。

多摩川沿いを走ると、昨日記事で書いたばかりの「川崎河港水門」までもそんなに遠くないです。

川崎からどうやってアクセスするの？

でも殿町って遠いよね、どうやっていくの？　という方、安心してください。川崎の駅前からシャトルバスが1時間に1本の割合で出ています。

車で行く方は、ラウンドワンの先になりますが、一泊1,000円ほどの駐車料金がかかりますので、シャトルの利用をおすすめします。

おこもりプランは家族連れには超お得！

今回利用したのはこちらのプラン

お子様の添い寝が無料なので、小さいお子様を連れてお泊まりの方にはとてもお得なプラン。

そして、このホテルを予約する場合、かならず空港側を予約してください。公園側に比べると1,000円くらい高いのですが、それだけの価値はあります。なぜなら…

部屋から空港はちょっと距離があるのですが、発着する飛行機を見ているのは全然飽きません。（双眼鏡を持っていくと、かなりよく見えます）

日が暮れてくると、空港や対岸の建物にあかりが灯り始め、それもまたキラキラと美しいし…

空港ばかりではなく、多摩川に沈む夕日もめちゃめちゃ綺麗に見えるんです。

沈んでいく夕陽を眺めているだけでも、心が洗われるようでした。

シェフ特製のディナーボックスもおいしい！

こちらのレストランもかなり評判がいいので、レストランで食べたいのはやまやまですが、ここはぐっと我慢して部屋食プランのこちらを選んだのでした。

ステーキ丼とうな重をチョイス

ということだったので、まずはこちらのビーフステーキ丼を！

それから、うな重にしました♪

めちゃめちゃおいしい！

子どもの分はディナーボックスがついていないので、併設のカフェ「TREX KAWASAKI RIVER CAFE」で、ピザをテイクアウトしてお部屋で。

こちらのカフェも、とってもお洒落で雰囲気もいいので、そのうち単独でご紹介しようと思っています。

他にも多種多様のプランが

今回の記事では書ききれませんが、他にも「夏休みこども体験プラン～【ホテルで低炭素循環型社会について勉強しよう】とか、【チョコペンでアート】」とか、自由研究にもおすすめ！と銘打たれたプランが用意されていますので、ぜひ、公式ページからチェックしてみてくださいね。