武蔵中原の駅ビル、ビーンズのリニューアルも大詰めですね。

9月28日には、「昭和レトロ」をコンセプトにしたパン専門店「レトロベーカリーふく福ビーンズ武蔵中原店」がオープンするという情報が入ってきました。

幼い頃を過ごした地に凱旋

丸十ベーカリーシャルソン社長の松尾英樹さんは、現在55歳。もともと武蔵中原でご両親が丸十ベーカリーを営んでおり、幼少期をこの地域で過ごしたのだそうです。

引っ越して成長するうちに、いつかは昔住んだこの地にパン店を出したいと思うようになり、川崎市内に店舗を展開しています。（鷺沼・鹿島田）

2002年には武蔵中原にも近い高津区子母口に「レトロベーカリーふく福」を出店。

すごい！店内にミゼットがあるだけでなんだかとってもレトロ感が出ますね！

この度、念願が叶って武蔵中原に出店ということで、出店したらぜひ社長にお話をききにいきたいものです。

昭和レトロがコンセプト

昔からある定番パンを中心に

丸十系のパン屋さんといえば、やっぱりコッペパンですよね！

メロンパン

こちら一番人気で「やみつきメロンパン」と呼ばれている模様。

クリームパン

「とろーりクリーム」という名称。

武蔵中原店限定メニューも

たまごコッペ

メンチカツコッペ

こちらの食べ応えがありそうなメニューも、武蔵中原店限定！

チョコバナナ！

かなりのインパクトです！

このレトロ感が親しみやすいと評判で、子母口店は、行列のできるお店なんだそう。

きっと、武蔵中原店も最初はとっても混むと思いますが、密を避けながら美味しいパンをゲットしにいきたいな。

ビーンズのリニューアルは、すでに「書房すみよし」さんが先行してオープンしていることでも話題になっていて、早く追いかけなければと思っていました。「ふく福」さんもオープンする、グランドオープンの28日まではまだ間がありますが、最近武蔵中原エリアもとっても熱いので、楽しみです！