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【川崎市】本日は国際女性デー ミモザフェスタは13日まで、フォトコン賞品にまさかのあれが1年分!

Ash俳優・吟遊詩人(川崎市)

今日は国際女性デーですね。

私がこの日のことを知ったのは、この記事の取材がきっかけでした。

川崎からいち早く、ハロウィーンを世間に広めたラ チッタデッラさんですが、やはり国際感覚に優れた企業なんだなあといつも感じます。

国際女性デーとは

「国際女性デー」のことは、あの頃に比べたらだいぶ、人口に膾炙してきた感はありますが、まだ「なにそれ?」という方もいるのかもしれないので、いちおう上記の記事でも書いた、この日の由来を引用しておきます。

国際女性デーは、国連が1975(昭和50)年に制定したもので、女性が政治や社会活動に平等に参加できるように呼び掛ける日とされる。1904(明治37)年の3月8日に、アメリカで女性労働者による参政権を求める大規模なデモが初めて行われ、世界的にこの日を女性の平等のための記念日にする動きが高まったことに由来する。

ミモザとどんな関係が?

イタリアではこの日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」と定めて、3月に満開になるミモザの花を男性から女性に贈る習慣があります。

これを受けて、イタリアのヒルタウンをイメージして作られているラ チッタデッラでも2007年から「ミモザの日」を記念するイベントを毎年行っています。

すごい前からやってるんですね! さすがはチッタさん!

今年のミューズは板野友美さん

毎年、素敵な女性が「ミューズ」として選ばれてコラボイベントがあるのが楽しみなんですが、ことしのミューズは板野友美さんでした。

こちらの動画で、板野さんがミモザフェスを楽しむ様子が見られます。

板野さん、黄色もよく似合いますね!

コラボスイーツに、スタンプラリーも

板野さんからミモザがもらえるメインイベントは、先週末だったのですが、チッタの各店舗でのコラボメニューや、スタンプラリーイベントは13日までやっています。

(スタンプラリーについては↓こちらの記事をご参照ください♪)

フォトコンテストに集まる写真も素敵!

また、ミモザフェスを楽しむ様子をインスタやツイッターにアップする形で参加できる「フォトコンテスト」は毎年とっても盛り上がります!

今日のトップ画像に使わせていただいたこちらは、昨年のグランプリ作品!

ミモザフェスタ・フォトコン2021年グランプリ作品
ミモザフェスタ・フォトコン2021年グランプリ作品

お母さまと一緒にミモザフェスを楽しんでいらっしゃるお写真だということで、とっても素敵ですね!

応募しなくても、インスタを見ているだけでミモザの綺麗な写真がいっぱいで幸せになれますが、やっぱり応募をお勧めしたい!なぜなら…

賞品が豪華なんですよ!!グランプリは商品券10万円分!ほかにもディナー券やキッチングッズなど、欲しいものがいっぱいです。

条件を満たした写真にはこちらの「ロシェ」1年分が当たるかも!?

ぜひ、奮って応募してみてください。

ミモザフェスタ フォトコンテスト

〈参加方法〉
1:ラ チッタデッラのTwitter(@la_cittadella)またはInstagram(@cinecitta_lacittadella)をフォロー!
2:「MIMOSA FESTA」を楽しむ様子を撮影!
3:ハッシュタグ「#ミモザフェスタ2022」を付けてTwitterまたはInstagramに投稿!
※ 締め切り:3月13日(日)23時59分

いちはやく、国際女性デーの啓蒙と、ミモザの日を楽しむことに乗り出していたチッタさんの取り組みをご紹介しましたが、いかがだったでしょう。

国際女性デーという日がなぜ設けられる必要があるのか、男女平等とはどういうことなのか、ということに身近なところから思いを馳せるきっかけになればと思います。 全ての女性と、その近くにいる男性にとってHappyな1日になりますように!

ラ チッタデッラのミモザフェスタ
期間:2月11日(金・祝)~3月13日(日)
場所:ラ チッタデッラ(川崎市川崎区小川町4-1)
お問い合わせ:044-223-2333(ラ チッタデッラ)

俳優・吟遊詩人(川崎市)

琵琶を弾き歌う俳優です。世界80都市を旅した結果、日本文化を愛しています。旅と出会いと美味しいお酒がインスピレーションの源。MCアマビエちゃんはアマエビちゃんにメタモルフォーゼ。フラットで差別のない目線で記事をお届けしたいと思っています。Stay tuned!

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