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【川崎市中原区】新丸子交差点にシュークリーム専門店が本日オープン!グルテンフリーのプチシューが可愛い

Ash俳優・吟遊詩人(川崎市)

みなさまー!

本日5月7日、新丸子東口、綱島街道沿いに新しくシュークリーム専門店がオープンしました!

場所は新丸子東栄会(商店街)を抜けて、新丸子の交差点をわたった左手の角です♪

シュークリーム専門店「Petite Renheur (プティット・レノール)」

お店の名前は「Petite Renheur (プティット・レノール)」。

グレーを基調にした素敵な外観ですね。

路地側にも扉があります。

色とりどりのプチシューが並ぶ

ショーケースの中には、色とりどりのプチシューがなんと17種類!!

ひとつひとつは小さいけれど、とても凝っています!

塩キャラメルに…

黒ごま、きなこ、抹茶などの和風ラインナップも!

コーヒーとウィークエンドシトロン!!

どれにするか、決められない… どのシューもため息が出るほど可愛いです!

プチシューの注文方法

個数は、4個入り(480円)、6個入り(650円)、12個入り(1,200円)があり、好きな味を選んで注文します。

小さなイートインスペースもあるのですが、7日、8日はオープンの混雑も見越して、イートインはやらない、とのことです。

オープン期間は6個入りと、12個入りがすこしお得なんですね!!

4個入りはこんな感じ

お店のオリジナルカップで提供してくれます。めっちゃかわいい!

フォークは1カップにつき1本ついてきます。
フォークは1カップにつき1本ついてきます。

店長の赤津さん

こちらのお店は、大岡山にある洋菓子店「ティーフル」の姉妹店なのだそう。

店長の赤津さんにお話を伺いました。

「3年ほど、ティーフルでアルバイトをしていて、大学の卒業と同時にこちらに就職して、新しい店舗の店長として働くことになりました。ティーフルで一番好きなお菓子がシュークリーだったんです。帝国ホテル出身の渕上シェフの作るシュークリームは、皮がサクサクしていて、生クリームは甘すぎなくて。この美味しさをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っていました」と赤津さん。

「プチシューは皮は富山産の米粉を使用していて、小麦粉が食べられない人にも食べていただけます。また、カスタードクリームも米粉で仕上げてあってやさしい味わいです。贈り物にも利用していただけるよう、すこし賞味期限の長いものも現在、開発中なんです」

「プチシューだけでなく、普通の大きさのシュークリームも用意しています。こちらはカスタードではなく、生クリームなんですけど、とってもさっぱりしていて食べやすいのでぜひ試していただきたいです」と話してくれました。

赤津店長は、大学では街づくりや都市開発を勉強していたとのことで、新丸子の街のみなさんとも交流したい、とおっしゃっていました。落ち着いたらぜひ武蔵小杉、新丸子周辺のコミュニティで一緒にお話しできたらいいですね!

普通の大きさのシュークリームは現在、5種類あって以下のようなラインナップです。

  • シュークリーム(380円)
  • 抹茶シュークリーム(440円)
  • チョコシュークリーム(460円)
  • フルーツシュークリーム(460円)
  • マロンシュークリーム(480円)

焼き菓子や雑貨のコーナーも

お店の中には、ティーフルの焼き菓子や雑貨を売るコーナーもあり、この日はティーフルの店主である小泉さんも応援に駆けつけていました。

ティーフルの焼き菓子やお店作りのお話をしてくださった小泉さん
ティーフルの焼き菓子やお店作りのお話をしてくださった小泉さん

お店の名前の由来については、「Renheur」 は「 reve(夢) 」と「bonheur(幸せ)」から作った造語なのだそう。小さな夢と幸せ、とっても素敵な名前ですね。

お忙しい中、色々とご説明くださってありがとうございました!

大岡山のアーティストとコラボして作った雑貨もたくさん並んでいました。

文房具だけど、まるでお菓子のようですね。

焼き菓子とセットにしてギフトにしたら、喜ばれそうです。

12個入りを買ってきました

左から「ピスタチオ」「ストロベリー」「プレーン」「抹茶」「きなこ」「黒ごま」「コーヒー」「ウィークエンドシトロン」「はちみつ」「チーズ」「紅茶」「ココナツ」です。

ひとつひとうの味が細部までちゃんと作り込まれたクリームが、たっぷりと入っていて、かなり感動のお味でした!米粉を使ったシュー生地は本当にさっくりとしていて軽く、サイズが小さいので気がつくと4つくらいはペロリと食べられてしまいます(危険!笑)。

私のお気に入りは「ウィークエンドシトロン」。すっぱいもの好きを満足させてくれる爽やかなレモンのクリーム、アイシングの甘さもシュー皮とバッチリ調和して、大満足のお味でした。リピ決定♪

本日は取材後、知り合いの舞台だったので、カップ6個入りも買って、舞台に出演中の仲間に差し入れました。きっと喜んでくれたことと思います!

新丸子にまたひとつ、素敵なお店ができたことを嬉しく思います♪

ほんとうに近いうちに「スイーツの街」になっちゃうかも?(これについてはMystar Baseさんの記事を参照してくださいね♪)

小泉さん、赤津さん、スタッフのみなさま、ありがとうございます! 近いうちにまたお伺いしますね!

Petite renheur(プティット・レノール)
住所:川崎市中原区新丸子東1-790-4
営業時間: 11時~19時
定休日: 火曜日(祝日の場合は翌日振替)
アクセス:東急東横線・新丸子駅東口から徒歩3分

俳優・吟遊詩人(川崎市)

琵琶を弾き歌う俳優です。世界80都市を旅した結果、日本文化を愛しています。旅と出会いと美味しいお酒がインスピレーションの源。MCアマビエちゃんはアマエビちゃんにメタモルフォーゼ。フラットで差別のない目線で記事をお届けしたいと思っています。Stay tuned!

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