こんばんは！

久しぶりに川崎区で演技のレッスンに出て、良い汗を書いてきました。俳優のAshです。

川崎では今、3年ぶりに市民祭りが開催中でした！！

かわさき市民祭り

川崎に引っ越してきてしばらくして気がついたのですが、川崎の市民祭りってほんとに規模が大きいんですよ。今回は4日（金）〜6日（日）ですが、コロナ前には木曜日から全４日間行っていましたからね。

ステージも３、4箇所に設置されて、つねに賑やかに歌舞音曲が催されており、ここはディオニソス祭の渦中かと、思うこともしばしばでした。

今回はステージイベントなし

残念ながら、今回の市民祭りでは、川崎市民祭りといえば、というくらい名物のステージイベントは催されないとのこと。コロナのばかー！

会場図

こちらが会場のマップです。

駐車場エリアは「ふるさと交流広場」として、たくさんのお店が出店しています。

ふるさと交流広場には、静岡、宮城、福島、鹿児島など、地方の都市の名前が並び、地域ごとの名産品のブースがでます。

その隣の競輪場に隣接するエリアは「おまつり広場」としてそちらもさまざまな食品のブースなどが出て、来場者のお腹を満たしてくれるようです。

つかさサンプルさんもきて、通常のWS価格より安く、ミニチュアの食品サンプルストラップを販売してくれるとか。欲しい！！

スタジアム一帯

富士通スタジアムの中では、観覧席を利用して飲食スペースを作ってあるので、ブースで買ったものはこちらに持ち込んで食べるといいですね。

あとは、子どもたちに人気の白バイ展示や、ふあふあが設置されるほか、アメフトの体験イベントも行われるようです。

川崎球場

球場のなかでは、花と野菜と卵の即売があったり、自衛隊の車両が展示されていたり、消防コーナーもあったりするのかな？　

普段はなかなかできない体験もできるかもしれませんね。

しかし、やはりステージがないと、いつもの市民祭の迫力が半減しているような気もします。ステージがあると、川崎の中には多種多様な文化がごっちゃになっていることが一目瞭然なのですけどね。

それでも、しばらくできなかったお祭りが、戻ってきたのはうれしいことです。

お近くの皆様は、ぜひお出かけになってお楽しみくださいね。