こんばんは！

川崎と静岡を行ったり来たりしながら、演劇の仕事をしています、Ashです。

本日はとっても寒かったですねー！　静岡もめっちゃ寒かったです。（静岡の人たちはひと桁代の気温になると冬眠状態になるとかww）

そのせいかどうか…帰ってくる時、新幹線が静岡の西部で停電して止まっていて、えらい目に遭いました　汗

でも、こうやってトラブルに見舞われると、普段ちゃんと時刻通りに電車が動いてくれることがどれだけありがたいか、わかりますね。

さて、寒さに震えながら、鈍行で帰ってきた私が、武蔵小杉で見たのは…

リニューアルした横須賀線ホーム

いつもと違う光景！！！

あ、そうだ、本日から新しいホームが供用開始でしたね！！　なんとー！！

以前は、この写真の左側にあるホームを島のように使い、上り電車も下り電車も同じホームに着いたので、朝の混雑が大変で、かなり悪名高くなっちゃってました。

このように広くなって、問題が緩和されるのなら、とってもありがたいです。

新しいホームに行ってみる

上りホーム（４番線）から、今回新しくできた下り（３番線）へ移動してみます。

エスカレーターもピカピカしてますね。

広くなって気持ちがいいです。

看板もピカピカ。

若干ずれている不思議な設計

以前にいただいていた、リリースによると、こんな感じの設計になっており、下りホームは新南改札よりさらに南側に張り出す形で作られています。

トップ画像を見ればわかるようにホームはかなり湾曲しているので、なるべくまっすぐな部分を使えるようにでしょうか。（おしえてわかる人）

これにより、朝の混雑は３割ほど緩和する予測、と同紙に書かれていました。

横須賀線のホームはもともと長いんですが、それが上り線と下り線で３両ほどずれているので、全体的にとても長く感じますね。

両ホームの間は単線なのでけっこう近い。

危ないので上り側にはロープが張り渡してあります。

そのうち柵ができるのかな。

新改札は23年度内にできる予定

また、横須賀線武蔵小杉駅といえば、改札口がデリドのある新南改札しかないのが大変使いづらかったのですが、こちらも2023年度内に新ホームの北側（さきほどの図の右下）に、新改札ができるということで、そちらは武蔵小杉エリアの人の動線にも変化をもたらしそうです。

新改札がオープンしたら、新丸子側へ直結で出られるようになるということで、私はちょっと便利になるかな。そうしたら、今よりも横須賀線を使う頻度も増えるかもしれません。

まだまだ変化を続けている武蔵小杉駅、面白い取り組みを行うお隣の武蔵中原駅ともども、今後も注目してお伝えしていきますね♪