武蔵新城のたいむかぷせる 野菜中心のおいしいお弁当!夏休みの子どもの居場所にも【川崎市中原区】
こんにちは!
武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド&カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。人情のまち・川崎の楽しいイベントやおいしいお店の情報が気になる方は、ぜひフォロー&チェックして下さいね!
さて、3月に中原区にまた一つ、素敵な子どものための食堂ができたので、遅ればせながらそちらに取材に行ってきました。
たいむかぷせる
武蔵新城の駅からは徒歩3分ほどのところにある「たいむかぷせる」さん。
お隣はあのベトナム料理の名店「越南」さんです。
こちらのお店はいつもあいているわけではなく、毎月最終の土曜日に「子ども食堂」としてオープンする形態です。
子どものお弁当は100円。大人は500円。
店内にはおもちゃがいっぱい!
子どもたちが大好きな「くじ」を引けるのだそう。 楽しそうですね!
こちらが、たいむかぷせるを運営する臼田明代さん(右)です。
臼田さんは、以前こちらで「和きっちん しましょく」を営業されていました。現在はこの場所は、人気のデリが中心のお弁当を作る拠点となっているようです。
お弁当は、予約で毎日配達していたり、武蔵中原の「わか菜」さんの後の場所で販売されていたりするということなので、そちらにも近々取材に行かせていただきますね!
(わたしもしましょくさんのお弁当を、初めての新城1000ベロのときに買った覚えがあるのですが、4年も前のことだからちょっと記憶があやふやです…。)
こちらの小上がり席は、子どもたちの格好の遊び場ですね。
この日は子ども店長がしっかり場を切り盛りしていました♪
「もうじき夏休みなので、夏休みになったら、子どもたちの居場所として、もうすこし開ける時間を増やしたいと思っています。」と明代さんがおっしゃっていたので、気になる方はぜひインスタなどをフォローして、続報をお待ちください。
野菜中心のお弁当
さて、予約していたお弁当をいただきます。
お惣菜はどれも、野菜が中心でとってもおいしそう!!
お弁当のご飯は、十六穀米か白米を選ぶことができたので、私の分は十六穀米、空太郎のぶんは白米でお願いしました。
三浦直送の野菜も販売
三浦野菜も販売していました。
好きな野菜を3種類選ぶと、詰め合わせてくれます。
珍しい野菜がいっぱい♪
黄色いトマトと、生食できるマイクロズッキーニ、紫の大根で詰め合わせていただきました。
お弁当はこんな感じ
大人用のお弁当はこんな感じでした。
子ども用のお弁当も中身はおなじだそうです。ただ、ひとつひとつ仕切られたお弁当箱に丁寧に詰められていて、より映える感じだったのに、急いで出ていく空太郎に渡してしまい、写真が撮れず(汗)。
味は言わずもがな。
野菜中心のお惣菜はやさしい味付けで、とっても美味しかったです。 子ども食堂だけでなく通常のお弁当も注文でき、配達もしてもらえるようなので、気になる方は、以下を参考に注文してみてくださいね。
またひとつ、地域にすてきな子どもの居場所ができて、とってもうれしいです。
明代さん、これからも素敵な活動、よろしくおねがいします。
わたしは、次は武蔵中原のお店に行ってみようと思っています!
たいむかぷせる (しましょく)
住所:川崎市中原区上小田中3-27-10
電話番号:044-750-0629
公式SNS:たいむかぷせる Facebookページ
インスタグラム- timecapsuleee.35
アクセス:JR武蔵新城駅北口より徒歩3分