こんばんは！

武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢！（笑）

人情のまち・川崎の楽しいイベントや素敵なお店の情報が気になる方は、ぜひフォロー＆チェックして下さいね

さて、現在、川崎の新庁舎の記事をまとめて書いている最中でしたが、わたしの大好きな新丸子からも一つ、お知らせがきていたので、本日はその情報をお伝えしたいとおもいます。

盆踊り

今週末に、新丸子の日枝神社で盆踊り大会があります♪

丸子山王日枝神社

こちらが、会場になっている丸子山王日枝神社です。

これは今年のお正月に撮った写真ですが、コロナ禍になる前は、私も小さい空太郎をつれて、いろいろな行事に参加させていただきました。

その時に感じたのは、こういうお祭りを開催するためには、神社と町内会の人たちが協力し合って、準備をする必要があるということでした。

自分が子どもの頃には、あまりその意味をわからずに楽しんでいた催しの一つ一つに、宗教的意味や、町内の方々の尽力があることを改めて理解することができました。

盆踊りというのはもともと、死者の霊をお慰めするための宗教行事なので、参加する時には、その町内の方々にとって大切な行事だということを意識して、感謝の気持ちを持って参加したいな、と思っています。

踊りの輪に加わって、出店を回って楽しかったら、お志（お賽銭）を残していくようにしたいと思います。

かわさき踊りを踊ろう

ところで、川崎市内の盆踊りで必ずかかる「かわさき踊り」みなさんはご存知でしょうか。

わたしはこれ、川崎に引っ越してきて初めて聞いたのですが、都はるみさんのコブシの効いた力強い歌唱のノリの良さに感動しました。

踊りも、なかなかに軽妙で、それほど難しくないので、ぜひ川崎市内の盆踊りに参加する人は、こちらをマスターして踊って欲しい！

以前ご縁のあった、フリーペーパーのお仕事で川崎おどりを教わったときに、日舞の先生に聞いた踊りのコツをご紹介したいと思います。

踊りのポイント

• 腰を落として膝を曲げる
• 指先を揃える
• 伸ばすところはしっかり伸ばす

「どうやって踊っていいのかわからなかったら、とりあえず輪を眺めて、一番上手に見えるひとの後ろにつくといいですよ。最初はわからなくても、あきらめないで何度か回っていれば踊れるようになります」とのことでした。

日本人は完璧主義なので、踊れなきゃ入ってはいけないと思いがちですが、見様見真似でやっているうちに踊れるようになる、と先生もおっしゃっていました。　

もしも盆踊りに行くのなら、ぜひ見ているだけでなく入って踊ってみてくださいね♪