こんばんは！

武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢！（笑）

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さて、本日は、元住吉のカレー店「アルペンジロー」さんと、子ども食堂やシェアキッチンをするまちの食堂「木月キッチン」さんの連携で行われた素敵な取り組みについてご紹介したいと思います。

アルペンジロー

こちらが、元住吉のアルペンジローさん。

オープン直後に食べに来ましたが、チキンがごろっと入ったスープカレーがとっても美味しくて！一気にファンになりました。

そのときのレポはこちらです↓

元住吉に横浜スープカリーの名店・アルペンジローがオープン　その深い味わいを実食レポ！

ひとり親ごはん会

ひとり親ごはん会というのは、子ども食堂も手掛ける木月キッチンさんが、月に一回開催している、シングルで子育てをしている家庭を対象にした「ごはん会」です。

木月キッチンさんのこうした活動に、感銘をうけたアルペンジローさんが、今回協力を申し出たのだそう。

浦木さんは「うちのお店に子どもたちの嬉しそうな声が響き渡っていて、スタッフもみんな子どもたちの笑顔に元気をもらいました。これもひとえに、時田さんたちがすばらしい活動をしてきたおかげで、アルペンジローもこれからは出来る限り、お手伝いしたいです」とおっしゃっていました。

この日のスペシャルメニュー

お子様メニュー内容

めっちゃめちゃ美味しそう！！

大人メニュー

大人メニューは私も大好きな、鶏ステーキカリーですよっ。

子どもたちはとても楽しそうにプレートごはんとカレーを食べていました。

みんなが笑顔なのがうれしいですね。

アルペンジローさんのステーキカリーはハレの日感があります！

食事が終わった後はお絵描きなどのアクティビティも。

さながら大家族という感じがして、とてもにぎやかです。

男の子が描いた絵を見せてくれました。

「うまいアルペンジロー」って描いてありますね！！

かわいい！！

アルペンジローさんの山小屋風の店内に、子どもたちの笑顔が弾ける夜になりました。

時田さんと木月子どもキッチンスタッフのみなさま。

浦木さんと、アルペンジローのスタッフのみなさま、心尽くしのおもてなしをありがとうございました。これからも、この素敵な活動が必要な人のところに届いて、続いていきますように！