こんばんは！

武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢！（笑）

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武蔵小杉駅前

先週末、ちょうど武蔵小杉で用があったので、グランツリーでお昼でも食べようかと思っていました。

しかし、休日お昼時のグランツリー4階フードコートには、空席はなく、席が空くのを待っている小さい子連れのご家族がずらーっと。　

そうだった、コロナになる前の様子を思い出しました。あそこは、子どもがある程度大きくなって自由が効く人間としては、ランチの場所として選択してはいけないところでした…。（笑）

そんなわけで、グラツを出て、私たちが向かったのはココ！

まぜそばは文化

駅前の「麺ロード」の一角、「まぜそばは文化」の前を通った時に、このポスターを見て、食べたいなあって思ってたんです。

このお店がオープンした時の記事は　コチラ↓から読めるので是非！

武蔵小杉の「麺ロード」に新店「まぜそばは文化」　自分好みにMIX、トリュフTKGもお勧め！

実は、こちらのお店は麺ロードのなかでも比較的「通好み」なので、他のお店に比べてすんなり入れることも多いんです。

台湾まぜそば

ここの定番はなんといっても、この台湾まぜそば。

独特のクセになるもちもち平打ち麺は、オープン当初にくらべて少し細くなったのだそう。

空太郎はこれが好きで、かならず最後に「お酢で味変するんだよ」とか言ってました。

冷製　塩レモンまぜそば

きました、こちらが季節限定の「塩レモンまぜそば」です。

私は最初からカスタマイズ。

こちらの「花椒粉」を入れて、呆れられるほどシビシビにしちゃいます。

さらに麺がもちもちしている？　と思ったら、やっぱり加水が増えているんですね。

この日はその後にかわさきFMで用事があったので、結局最後は駆け足になってしまい、追い飯をできなかったのが心残りです。（追い飯無料なので、時間と胃袋が許す方は絶対食べてくださいね♪）

おかげさまで、ちゃんと後の用事の前にお昼を食べることができて、ラッキーでした。（お店を出る時には、外にちょっと行列ができていました。）

穴場ランチのチョイスは他にも

武蔵小杉の休日ランチタイムはどこにいっても行列だらけなんですが、ちゃんと探すとあまり混まずに入れる、穴場のランチがいっぱいあります。

私の過去記事より、キャパがそこそこあって、並ばずに入れる可能性がある、あるいは待ち時間が少ない、小杉駅周辺南口周辺の、満足度が高いお店をいくつかラインナップしておきます、ご参考にしていただけると幸いです！（基本お子様連れOK）

• KICHEN ICHIROU　（本格的な創作欧風料理、ランチがコスパ良し）
• しゃぶしゃぶ すき焼き くりりん　（るいび豚のしゃぶしゃぶが美味しい、ランチセット有）
• つかだ食堂　（つかだ農場の食堂業態、選べるランチが美味しい）
• 越後屋文左衛門（魚の定食メニューが豊富、16時までやってるのがうれしい）
• ウルフギャング・パック　（お洒落な内装とゆったりした店内でちょっと豪華な気分に）

今週末も、コアパークでイベント（TABA PARK）があるので、なかなかの人出になりそうです。引き続き熱中症に気をつけて、楽しんでくださいね！