こんばんは！

武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢！（笑）

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さて、11月も最終日ということで、だいぶ冷え込んできましたね。

そんな中、寒いけど心温まる焚き火体験を、なんと地元の丸子橋でしてきたので、みなさまにもぜひご紹介したいと思います。

丸子橋　焚き火ナイト

週末になると最近、丸子橋のあたりで焚火を囲んでいる風景を目にするな、と思った方はいらっしゃいませんか？

実はこちらは今年から、川崎市の社会実験の一環で始まった「丸子橋焚き火ナイト」という試みなんです。

申し込みをすると、丸子橋ピクニック広場（もしくは第二広場）で焚き火をすることができます。（入場料は大人＝1,000円、小学生＝500円）

自身の焚火セットを持ち込むこともできますし…

手ぶらで、レンタルすることも

レンタルもあるので、手ぶらで焚火をたのしむこともできるんですよ。

友人の主催イベントで利用

舞台でも本火が大好きな私、以前からこの丸子橋での焚き火ナイトに行きたくて仕方がなかったのですが、この日は、地元でコーチングをする仲間が、焚き火を囲んで思索を深めるイベントを開いてくれたので、それに乗っかる形で体験できました。

自分の心の中にある、火にくべたいものをくべる、という内省的な時間を、初めて会った人たちと火を囲みながら共有します。

火を見つめていると、不思議とすごく客観的になれますよね。

自分が手放したいものについて思いを巡らしながら火を眺めてみると、ポイと投げたその薪と一緒に、いったん向き合ったネガティブな感情はすべて焚き上げられてしまうような気がしました。

動画でも、火を通じて自分を見つめるといい効果がある、と聞いたので、5分間の無言セッションの間に撮った動画（ほんとうにただ撮っただけです、途中でボケてるし）を貼っておくので、よかったら利用してください（笑）。

マシュマロも焼く

最後は主催者が用意してくれたマシュマロをみんなで焼いて。

炭火と違って焼くのは難しめですが、やっぱみんなで焼くマシュマロはうまい！

グラハムクラッカーとチョコを持参して、スモアにすればよかった♪

周囲のグループもみんな、ちょうどいい距離感で、火を囲みながらめいめいに語り合っている感じでした。

遠くまで行かないでも自宅の近くで火を囲むことができるなんて、やっぱり武蔵小杉に住んでいてよかったなあ。

焚き火のおとも

この日はとっても寒かったのですが、私はブランデーのお湯割に新城テラスさんで購入したはーぶこーでぃあるを入れたオリジナルカクテルをサーモスに入れていき、しのぎました。これが手前味噌ですが、すごく美味しくて自分でもびっくり（笑）。

おなじみ、バルクフーズさんのスモークナッツもシチュエーションを、盛り上げてくれましたよ♪

皆様は、どういうものを焚き火のお供にしているんでしょうか？

ぜひ知りたいです。

イベントありの日も

焚き火ナイトは、12月も実施予定です。

12月は焚き火だけではなく、キャンドルナイトや、アウトドアシアターなどのイベントも多いみたいですね。

サイトへのリンクをご案内したいところなのですが、サイトにフォームがついているため、媒体の規程でご案内ができません。

この記事を読んで焚き火ナイトに申し込みをしたい！と思った方は、以下の公式Youtubeサイトから、たどってみてくださいね！