川崎のクラフトビールの草分け「ブルーパブ ムーンライト 」へ行ってきたよ【多摩区】
こんばんは!
武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド&カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢!(笑)
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さて、先日移転してから初めてブルーパブ・ムーンライトさんにいってきたので、みなさまにもご紹介したいと思います。
ブルーパブ ムーンライト
川崎北部の方は、よくご存知のお店かもしれません。クラフトビールブームに火がつく前から川崎にあった、クラフトビールの醸造所併設のパブです。
以前は登戸にあったのですが、昨年の7月に生田に移転オープンしました。
店内の様子
店内には二人掛けのテーブルとスタンディングバー、手前側に6人くらいまで座れる大きめのテーブルがありました。
ドリンクメニュー
ビールのメニューはこんな感じですが、日によってあるビールが違うので…
実際にタップのところに貼ってある「本日のビール」の表示をみて選ぶのが良さそうです。
一杯目は「スピカ」にしてみました。
ピルスナーらしく喉越しもいい、飲みやすいビールです!
フードメニュー
フードはおつまみ系はかなりプチプラなので、ちょこっと食べたい人にもおすすめ!種類が豊富なので、お腹が空いている人はがっつり食べられるのもうれしいですね。
ソーセージの盛り合わせ
砂肝のアヒージョ、タコの唐揚げ
枝豆とアサリのピザ
登戸の渡し
私の定番のIPAがなかったので、二杯目はちょっと悩んだのですが、スタウトの登戸の渡しを飲んでみました。 かなりなめらかでこちらもとても飲みやすい!
小籠包
こんなフードメニューもあります。(確かに小籠包ってビールに合うんですよね)
クリスマスエール
飲みやすいビールが二杯続いたので、ちょっと重たいのを、と限定醸造の「クリスマスエール」を頼みました。
こちらは、ガツンときましたよ〜! グビグビとは飲めないですが、飲んでいるとクセになりそうな独特の味。
こういうビールに出会うと、クラフトビールの面白さを再認識しますね。
この日私を誘ってくださったのは、シナモンの木の限定カレーを制覇されているgyama2さんと、おいしいランプレドットのお店を出すランプレ姐さんだったのですが、お二人の食に関する知見や、川崎の美味しいお店についての話はとても面白く、あっという間に帰る時間が来てしまいました。
ムーンライトさんは創業が2009年ということで、やはり商店街の活性化など、地域振興の目的をもって、ビール作りを始めたのだそうです。今でこそクラフトビールが街づくりの主力として様々な方面から注目を浴びるようになりましたが、いちはやくそこに目をつけられていたムーンライトさん、すばらしいですね。
こんどゆっくり創業者の方に話をきいてみたいな、と思いました。
この価格でクラフトビールを提供してくれているのも、嬉しい限りですね。
ビール好きのみなさまは、ぜひ足を運んでみてくださいね!
ブルーパブ ムーンライト
住所:川崎市多摩区生田7-11-8
電話番号:044-930-1018
営業時間:16時30分~22時(土日祝は12時~20時30分)
定休日:火曜日・木曜日
公式サイト:Brew Pub Moonlight
アクセス:小田急線生田駅より徒歩3分