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その名も…

新城ファームのいちご狩り

さて、1月にこちら↓の記事でもご案内した、武蔵新城のいちご農家「SHINJO FARM」で、いちご狩りが始まっています。

武蔵新城生まれの兄弟が手掛ける都市型いちご農園へ

先日、小学生の息子と友人を連れて、体験に行ってきました！

いちご狩りのやり方を教わります

SHINJO FARMを手がける井上兄弟の弟さん、法久さんにいちご狩りのルールを教わる、こちらも兄弟みたいなふたり。（なぜかいつも服がかぶるんですよね…笑）

「こういう風に摘み取ると、上手にとれますよ。いちど触ったいちごは食べてくださいね」「ハウスの中には蜂がいるけれど、とっても働き者でやさしい蜂さんなので、怖がらないで、仲良くしてくださいね」と丁寧に教えてくれました。

ワクワク！

時間と料金

SHINJO FARMのいちご狩りは、こんな感じです。

40分というたっぷりの時間設定でこの料金、しかも2歳まで無料と、とってもお得！　

予約は「じゃらんnet」でのみ行っているそうです。

いざハウスの中へ

ハウスの中へ解き放たれる小学生男子ズ、おいしい紅ほっぺ、いくつ食べられるかな？

広い通路

SHINJO FARMのレーンは比較的広めなので、ベビーカーでもらくらく。

ベビちゃん連れのお母さんもたくさん来ていました。

「いちごおいしい♪」とパクパク。　

「2歳まで無料で、とても助かります」とお母さんもうれしそうでした。

練乳とチョコのサービスも

「SHINJO FARMのいちごは紅ほっぺ一品種だけなので、すこしでも楽しんでもらえるように、練乳とチョコをサービスしています」とお兄さんの稔夫さん。

小さい子たちもうれしそうに、ミルクやチョコをつけて、「味変」を楽しんでいました。

摘んだ分を量り売りしてくれる

SHINJO FARMのいちご狩りでは、摘んだイチゴを量り売りでお持ち帰りができます。

自分で大きなイチゴを選び取って、お土産に持ち帰れるのはうれしいですね！

「美味しそうなのあつめたね〜！！」

こちらの方も、目利きでいらっしゃいますね！

みなさん、楽しそうに持ち帰りのイチゴを摘んでいらっしゃいました。

小学生男子ズも集めてきました。

おおー！！　なかなかグッジョブです！（笑）

では、これを量ってもらいましょう。

555グラムでした！　ゾロ目とは縁起がいい♪

このプレートは1,600円ちょっとになりました。　新城ファーム直売所でのいちご販売と同じ価格設定なのだそう。自分で選ぶ楽しみもプラスされ、家でもまた、この美味しいイチゴを食べることができる。最高ですね。

いちご狩りの際にこうやって摘み取ってお持ち帰りするのは、めちゃくちゃオススメだと感じました。

SHINJO FARMでいちご狩りが始まったおかげで、武蔵小杉から自転車でもいける場所でいちご狩りが楽しめるようになりました。

ぜひ、みなさまにもこの楽しさと快適さ、積極的に味わってみてほしいです。

「まだまだ、このファームの周りを整備したり、やりたいことはいっぱいありますが、とりあえずいちご狩りを楽しんでいただくことができてホッとしています。GWくらいまで、いちご狩りができるように頑張りたいです」と井上さんご兄弟。

素敵な場を開いていただき、ありがとうございます。ますます、美味しいいちごを作ってくださいね！

小学生ズもとても楽しませていただき、本当にありがとうございました！