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【浜松市】北区・ブルーベリー狩り園あおいとりのかき氷は7月末まで

麻生のりこ旅ライター・地域情報発信ライター(浜松市)

夏になると、かき氷が恋しくなりませんか? 浜松市北区都田町にあるブルーベリー狩り園「あおいとり」では、1日限定20杯で同園のブルーベリーを使用したかき氷を提供中。2023年のかき氷は7月末で終了予定です。

薄紫色の幟旗
薄紫色の幟旗

駐車場は受付前に
駐車場は受付前に

ブルーベリー狩り農園「あおいとり」の場所は、浜松市郊外にある本多技研のサッカー場(Honda都田サッカー場)から南南西方向へ約400メートル。

甘くて新鮮なことに加え、「ハウス栽培なので雨天でもブルーベリー狩りが楽しめる」と人気のブルーベリー狩り園です。

目印は要所要所に立てられた薄紫色の看板と幟旗。駐車場完備です。

かき氷の注文は受付へ。ブルーベリー狩りの申し込みと同じ場所です。

あおいとりのブルーベリー狩りについて、他のwebメディアで書きました。よろしければ、こちらをどうぞ▼

北区都田・ブルーベリー狩り体験inあおいとり・デザートは美味かき氷!(外部リンク)

受付内のテーブルと椅子
受付内のテーブルと椅子

屋外で食べてもOK
屋外で食べてもOK

スタッフが受付に不在の場合は、隣接するブルーベリー栽培ハウス前の作業小屋へ声をかけましょう。

私が訪問した時は受付内に誰もいませんでしたが、すぐに気付いてくれたので、スムーズに注文できました。

同園ではかき氷のほか、園内のブルーベリーを使ったジェラートやスムージーも販売中。すべて受付内や屋外で味わえます。

あおいとりのブルーベリーかき氷
あおいとりのブルーベリーかき氷

はい、お待たせしました。こちらが、あおいとりのブルーベリーかき氷です。

これです、これこれ。
毎年これを食べたくて、あおいとりへ来ちゃうんですよね。

削られた氷の上には、まんまるくて大粒なブルーベリーと手作りブルーベリーソース、そして白玉。
うん、ガラスの器と相まって、涼しさ満点!

甘~いブルーベリーは同園で栽培されたものです。

上から見てもカワイイっっ♪

私は屋外で食べたので、「早くしないと溶ける~」と思いつつ、一口ずつ味わって食べました。

これが1杯650円で味わえるなんて、最高っっ!!
暑かった身体が一気に冷えました。

今年も美味しかった~。ごちそうさまでした。

そういえば、毎年1日限定20杯なのはどうしてなんだろう?
と思い店長の佐藤さんに伺ったところ、「ブルーベリーソースを鍋で一度に作ることができる量が、20杯分なんです」と答えが。

…納得!

週末等はもう少し多く作るそうですが、気になる方は早めの時間に訪問するのがお勧めです。

ブルーベリージャム
ブルーベリージャム

受付内では手作りブルーベリージャムの販売も。美味しいので、こちらも人気です。

梅のかき氷(2022年7月撮影)
梅のかき氷(2022年7月撮影)

そうそう。
昨年は梅のかき氷もありましたが、7/4時点では「今夏は梅のかき氷は未定」とのことでした。

これはかき氷シーズン序盤に3人ほどから尋ねられたら作るそう。もし見つけたら、チャンスですよ。

同園は大草山昇竜しだれ梅園と同じ会社(有限会社 佐藤農園)が運営しているので、梅も自家製です。

<基本情報>
施 設 名:ブルーベリー狩り「あおいとり」
住   所:静岡県浜松市北区都田町7881
営業時間:9:00~17:30
休園日:期間中無休
駐 車 場:あり(無料)
公式サイト:ブルーベリー狩り「あおいとり」の公式サイト (外部リンク)

旅ライター・地域情報発信ライター(浜松市)

日本史ミーハーな旅ライター。トラベルメディアでは国内の観光スポットなどをめぐり、取材記事を執筆しています。旅先で好きなこと⇒マンホールの蓋探し・西洋館探訪・神社仏閣参拝・城めぐり(18/100) / 2017大河ドラマ直虎まだまだ応援中。ここでは静岡県浜松市へ出掛けたくなる情報を発信します。

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