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【浜松市】四社巡拝「いのめお守り」。井伊谷宮のモチーフは御祭神ゆかりの御紋

麻生のりこ旅ライター・地域情報発信ライター(浜松市)

2023年12月下旬から「遠江しあわせ いのめ詣でお守り」が始まりました。

これは遠江の東西南北に鎮座する四社を巡拝し、いのめ木札お守りを授かり四体のお守りを合わせることで、しあわせ(四合わせ)いのめお守りを完成させる取り組みです。

四社は遠江国一宮 小國神社(東)、旧官幣中社 井伊谷宮(西)、五社神社・諏訪神社(南)、秋葉山本宮秋葉神社(北)です。

井伊谷宮の鳥居(2023年12月撮影)
井伊谷宮の鳥居(2023年12月撮影)

井伊谷宮の手水舎(2023年12月撮影)
井伊谷宮の手水舎(2023年12月撮影)

私は井伊谷宮への初詣の際に、いのめ木札お守り(以下、いのめお守り)と台座を授与していただきました。

鳥居から拝殿を見たところ
鳥居から拝殿を見たところ

そして12日に今月2度目となる参拝を。

境内には静かな時間が流れていました。

井伊谷宮については、こちらをどうぞ▼

【浜松市】「井伊谷宮」の月替わり御朱印は毎月2種類!今月は、どちらにしようかな?

いのめお守りの台座とモチーフ(2024年元日撮影)
いのめお守りの台座とモチーフ(2024年元日撮影)

いのめお守りの台座とモチーフの初穂料は、いのめお守りのみだと500円で、台座とお守りのセットは1,000円です。

台座のみの授与はしていないので、ご注意くださいね。

いのめお守りのモチーフ(2024年1月12日撮影)
いのめお守りのモチーフ(2024年1月12日撮影)

井伊谷宮では台座が時々、品切れになることが。

入荷状況が気になる方は、公式SNS等でのチェックがお勧めです。

1月12日の参拝時に台座はありませんでした。

遠江しあわせ いのめ詣でお守りについて
遠江しあわせ いのめ詣でお守りについて

「ところで、『いのめ』って何?」と思う方もいますよね。

いのめは漢字で猪目と書き、猪(いのしし)の目の形に由来している形です。

古来から災厄を除けや福招きの守護の意味合いを込め、用いられているんですよ。

いのめお守りは遠江しあわせ いのめ詣でをし、台座へ四社それぞれのモチーフを嵌め込めばできあがりです。

いのめ
いのめ

いのめお守りの台座とモチーフ
いのめお守りの台座とモチーフ

いのめお守りに描かれているのは、四社それぞれのモチーフとなる絵柄です。

井伊谷宮のモチーフは、御祭神が天皇の皇子(宗良(むねなが)親王)であることから菊の御紋でした。

いのめお守りの台座に井伊谷宮のモチーフを入れたところ
いのめお守りの台座に井伊谷宮のモチーフを入れたところ

ではでは、早速、台座にいのめお守りを入れてみましょう。

いのめお守りの大きさは50円玉ほど。小さくて可愛らしいお守りです。

ハート型に似ているけれど、これは猪目。

そう思い込もうとしても、ハート型に見えてしまいませんか?

いのめお守りの台座裏側
いのめお守りの台座裏側

台座の裏側には「開運招福 福徳円満」の文字と、四社の社名が。

今回この取り組みを開始した四社は、かつて神職の学校が置かれ、遠江地方の神道文化の拠点となっていた神社です。

その縁から現在でも例祭に参加するなどの交流をしています。

そして今回、150年の歳月を越え四社が手を取り合い、巡拝して完成する「遠江しあわせ いのめ詣でお守り」を始めました。

各神社を参拝し、それぞれにお祀りされている神様との縁を結びながら、自分だけのお守りにしてくださいね。

四社を巡り4つのモチーフを合わせ、しあわせ(四合せ)に♪

次はどこの神社を参拝しようかな。

<基本情報>
施 設 名:井伊谷宮
住   所:静岡県浜松市浜名区(旧北区)引佐町井伊谷1991-1
いのめお守りの初穂料:1枚500円
いのめお守り台座の初穂料:1枚500円
駐 車 場:あり(無料)
公式サイト:井伊谷宮の公式サイト (外部リンク)

旅ライター・地域情報発信ライター(浜松市)

日本史ミーハーな旅ライター。トラベルメディアでは国内の観光スポットなどをめぐり、取材記事を執筆しています。旅先で好きなこと⇒マンホールの蓋探し・西洋館探訪・神社仏閣参拝・城めぐり(18/100) / 2017大河ドラマ直虎まだまだ応援中。ここでは静岡県浜松市へ出掛けたくなる情報を発信します。

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