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おしゃれ!カッコイイ!そして機能的!乾燥室にも使えるマルチルーム、常設2段ベッドのあるバンコンGT

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キャンピングカー研究家

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<取材協力>
株式会社トイファクトリー
https://toy-factory.jp/

トイファクトリ―さんの車を見させて頂いていつも思うのが、内装の洗練度がハンパないと言う所と、外装も極めてシンプルでゴツゴツしたイメージがなく、スマートさを感じるという事なんですが、
それでいて、機能もよく考えられていて、トイファクトリ―さんの車を紹介する時はいつも申し上げますが、断熱へのこだわりはもちろんの事、車中泊旅行の事をよく知っているが故の発想が垣間見える。

例えば、常設の2段ベッド。ほとんどのバンコンはダイネットとベッドが兼用になっていて、就寝時にベッドに変形させる必要があったりしますが、実際に使っていると、毎回ベッドに作り替えたり、朝、またダイネットに戻すという作業は大変面倒だし、実際は常時ベッド状態になると言うのは仕方なの事だと思いますし、また、夜ダイネットでくつろいでお酒なんて飲んだりした後、さて寝ますか!ってベッドの準備!?
やりたくないですよね~
と言う事で、ダイネットとベッドが別々にあると、眠たくなったら、ダイネットを残したまま、ベッドに行くことが出来ると言うね!
本当に実際の使用状況を把握しているからこの発想が生まれてくるのだと思います。
バンコンのこれが嫌でキャブコンに変える方もいらっしゃるぐらいですから、このGTはそれをクリアしたバンコンと言える。

トイレや乾燥室に使える、マルチルームの設置もそうです。
バンコンなんだからトイレなんて要らない!とか言われそうですが、これは全く男性目線だと僕は思います。
冬場寒くて外のトイレに行きたくないと言うのは男性も同じですが、化粧も落として寝間着のまま外に出たくないとか、最近の道の駅のトイレはキレイといいますが、いつもキレイな場所に泊まれるという訳でもありませんし、僕が聞いた事があるのはトイレに行く途中に暴走族風の若者たち(たぶんそんな風に見えただけだと思いますが)が、たむろしていて怖くてトイレに行けなったとか、要するに男性よりも女性のニーズは確実にあるという事です。
更に凄いのは、このマルチルーム内にヒーターの暖気を入れられるようにして、乾燥室にも使えるようにしている点です。
これも、実に良い考えだと思いました。お風呂で使ったタオルとかビショビショのままビニールに入れていると、それが数日分溜まるだけで臭いが出始めたりします。僕も、お風呂で使用したタオルは一晩干してからランドリー袋に入れたりします。二・三日の旅行ならまだ大丈夫ですが、数週間、数ヵ月となると、洗濯もするでしょうし外に干す訳にもいかない、乾燥機にかけたくない衣服だってあります。また、マリン系・スノー系のレジャーの後など、濡れた衣服や湿った靴類などなかなか乾燥しなかったりするんですが、そういう場合でもこの乾燥室は機能を発揮するのではないか?と思います。

と言う事で、おしゃれ!カッコイイ!だけではない!という
トイファクトリ―のハイクオリティバンコン GTのご紹介でした。

<スペック>
ベース車両:TOYOTA ハイエーススーパーロング ToyFactory特別仕様車
エンジン:2.7ガソリン/2.8ディーゼル
トランスミッション:6AT
乗車定員:7名
就寝定員:4名
全長:5,380mm
全幅:1,920mm
全高:2,285mm

<キャンパー装備>
常設2段ベッド
マルチルーム
40L冷蔵庫
コンロ
清排水タンク 各13L
走行充電システム
トリプル断熱ボディ

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