お家での献立も、けっこう中華が多いものの、なぜか外に出ても中華が恋しくなる筆者。
先日も、旦那との外食で何を食べるかとなったときに、「またやねんけど……中華でもいい？」と。

今回、筆者と旦那が向かったのは、河内山本駅の近くにある『八尾飯店 山本店』。

八尾のお店ですと言わんばかりの名前が良いですね。
あとで知ったのですが、南本町にも『八尾飯店 本店』があるようです。

お隣は、八尾の老舗和菓子店『桃林堂』の山本駅前店です。

店内は、厨房を囲むL字型のカウンター席。
クーラーのきいた店内にはテレビもあり、ゆったりくつろげる空間です。

麺類のメニューがこちらです。
種類豊富ですね。

こちらは、定食やごはんもの、スープや一品のメニューです。

おつまみやアルコールもそろっています。

今回、筆者は、天津飯セットを注文。

きくらげやニンジンなど具沢山のタマゴに包まれたごはんに、たっぷりのあんがかかった天津飯。
あんは、しっかり濃いめの深い味わい。
きくらげのコリコリした食感などを楽しみながら、いただきます。
クーラーのきいた涼しい店内で、フーフーしながらいただくアツアツの天津飯は最高です。

チャーシューとメンマ、もやし、ネギがのった、シンプルな昔なつかしい感じがするラーメンです。
スープをすすると、旨みが口の中に広がります。
さっぱりとした飲み口の、おいしいスープです。

こちらは旦那が注文したキムチ焼飯です。

刻まれたハムとキムチ、タマゴ、ネギが入っています。
パラパラに炒められたごはんと、タマゴのバランス、キムチの風味がおいしいキムチ焼飯。
しっかりとした味付けで、食が進みます。

天津飯とラーメン、キムチ焼飯をシェアして食べたのですが、どれもおいしく大満足でした。

さすがにお腹いっぱいで、スープを飲み干すまではいきませんでしたが、たっぷりかかっていた天津飯のあんもきれいになくなり、完食です。

とてもおいしくいただけたので、またほかのメニューもぜひ食べてみたいと思います。
筆者のように「中華が好き！」という皆さんにおすすめのお店です。
ぜひ足を運んでみてくださいね♪