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【八尾市】おむすび・スープだけじゃない!おはぎもおいしい『玄米姫』

ATAKOWebライター・地域情報発信ライター(八尾市)

以前、パンがとってもおいしかったとご紹介した、ワクワクするオシャレな空間『多目的スペースmimosa(ミモザ)』。

そんな『多目的スペースmimosa(ミモザ)』で月曜日・水曜日・金曜日に営業されている『玄米姫』は、2021年5月にオープンされた玄米おむすび専門店です。

いつもInstagramで投稿を見ていて、ずっと行きたかったお店です。
平日の週3日しか営業されていないため、なかなか行けずにいましたが、先日やっと訪れることができました。

こちらはランチメニュー。
好みのおむすび2つに日替わりのスープ、お漬物がセットになった「おむすびセット」と、玄米ごはん(黒米入り玄米ごはんor小豆入り玄米ごはん)に日替わりのスープ、お漬物がセットになった「ランチセット」があります。
なお、「ランチセット」の玄米ごはんはおかわりできるそう。

日替わりのお惣菜もあるそうなので、ランチメニューと一緒に楽しむことも可能です。

こちらがカフェメニュー。
「生グレープフルーツスカッシュ」や「フルーツビネガーのソーダ割り」といった珍しいドリンクもいただけます。
しかも、300円以上のドリンクは、お食事とセットで注文すれば、プラス300円でいただけるそう。

また、自家製玄米甘酒のドリンクもあるそうで、筆者はこちらが気になって仕方ありませんでした。
今回は、お腹いっぱい食べてしまって、ドリンクまでたどり着かなかったのですが、次回はぜひいただいてみたいと思っています。

更に、玄米おはぎに塩麹バニラアイスと、“玄米と麹が大好き”な店主さんならではのメニューがそろっています。

「梅むすび」や「自家製肉みそ」といった定番のおむすび、日替わりのおむすび、玄米おはぎは、キッチンカウンター前に並んでいます。
筆者が訪れた日の日替わりおむすびは、「自家製なめたけとろろ」と「ツナクリームチーズ」でした。

こちらは「黒米塩むすび」と「小豆塩むすび」。
同じ塩むすびでありながら、食感の違いも楽しめます。

こちらはお店の人気メニュー「自家製肉みそ」と、この日の日替わりおむすび「ツナクリームチーズ」です。

こちらは、「エイジングケアの胡麻づくし」と、この日の日替わりおむすび「自家製なめたけとろろ」です。

この6点を購入し、「自家製なめたけとろろ」と「ツナクリームチーズ」、「自家製肉みそ」をスープセットにしていただきました。

この日のスープは、「3種のきのこの豆乳塩麹スープ」でした。
具沢山のスープは、とってもやさしい味わい。
おむすびとの相性も◎!
旨みたっぷりで、ほっと温まります。

店主さんお手製のなめたけがたっぷり詰まった「自家製なめたけとろろ」。
程よい甘辛さのなめたけが、ごはんによく合います。

こちらは「ツナクリームチーズ」。
さっぱりとしたクリームチーズとツナの旨みは好相性ですね。

そして、こちらが「自家製肉みそ」。
ゴハンが進む、とってもおいしい肉みそがたっぷり詰まっていました。
人気なのがよく分かります。

24時間浸水して自家発芽させたあと、更に12時間熟成させてから炊き上げているという店主さん自慢の玄米おむすび。
どれもがおいしく、とても満足のランチタイムになりました。
また、スープも、真似して自宅でも作ってみたくなるおいしさでした。

今回は、玄米おはぎもいただきました。
「黒ごま」と「きなこ」です。
玄米たっぷりでもちもち柔らかいおはぎ。
やさしい甘さで、食べやすい!
見た目通りずっしりしていますが、ペロッと平らげてしまえる、とってもおいしいおはぎでした。


プチプチ感ともちもちした食感、噛むほどに旨みを実感できる玄米。
筆者も大好きです。
平日に時間ができたら、ぜひまた訪れたいお店です。
ぜひ皆さんもいかがでしょうか。

玄米姫

住所:大阪府八尾市本町1-6-19

電話番号:080-5431-9333

営業時間:10:00~18:00ごろ ※要Instagram確認

定休日:火曜日・木曜日・土曜日・日曜日・祝日

玄米姫公式Instagramはこちら

Webライター・地域情報発信ライター(八尾市)

WebライターのATAKOです。生まれも育ちも八尾市である夫と、かわいい娘2人、そして猫10匹でワイワイ暮らしています。かわいいもの、おいしいもの、楽しいこと、文房具と間取り図が好き!好奇心旺盛なわたしは、時間をみつけては街の探索へ。グルメリポートや地域のイベント情報をはじめ、皆さんが笑顔になれる八尾市の魅力をたっぷりお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします♪

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