【豊田市】内装まで素敵〜! 大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレインが、愛知環状鉄道で運行開始!
本日2023年1月29日は、いよいよ第4話目が放送。
松本潤さん演じる、家康の「どうする? 」の葛藤に、ワクワクと感動をよぶとの口コミもある、NHKの大河ドラマ「どうする家康」
昨日2023年1月28日より、大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレインが、愛知環状鉄道で運行を開始しましたが、もうご覧になられましたか?
実は、外装だけでなく、内装にもラッピングが施されており・・・
愛知環状鉄道線沿いの家康ゆかりの地や、窓からの景色と合わせてご覧になるのも楽しい。
見て楽しい! 乗って楽しい! ラッピングトレインとなっているんです!
運行区間は「岡崎駅」から「高蔵寺駅」までの45.3km。
1月28日より、約1年間の運行を予定されているそうですよ〜!
さて。
昨日2023年1月28日には、NHK大河ドラマ「どうする家康」製作総括 村山峻平氏を招いての「大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレイン出発式」が開催。
「今回のドラマでは、江戸幕府前の徳川家康の青年期、特に三河の地では家康が『どうする?』と自問自答し、地元の民との関わりの中で、人間としての基盤を築き、成長をしていく姿を描いている。ぜひ、地元の目線でも見ていただきたい。」と、お話されていました。
また、豊田市からは安田明弘副市長が来賓として出席され、豊田寺部武将隊の方々も応援に。徳川氏のルーツである「松平」や「守綱寺」など、徳川家康公にゆかりのある地を紹介されており、実際に足を運んでみたくなりました!
そんな、家康公が青年期を過ごす「三河」から「尾張」までを走り抜ける大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレインは、なんと東海先行版ビジュアル。
運行時刻は愛知環状鉄道ホームページで更新されていくそうですので、確認してみてくださいね!
また、「ジブリパーク」のラッピングトレインも現在運行中。電車に乗るのがますます楽しみになりそうです!
さて。
愛知環状鉄道沿線からは、徳川家康にゆかりのある観光スポットも多数あるとのこと。
ぜひ、大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレインに乗車して、徳川家康公ゆかりの地にお出かけしてみてはいかがでしょう?
【施設情報】
愛知環状鉄道(Aichi Loop Railway)
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