5月のカルディはタイグルメ推し！　今回は、毎週カルディに通う筆者がおすすめのタイグルメ6商品をご紹介します。

ハーブやスパイスの効いた食欲そそるラインナップから、ぜひ気になる商品をチェックしてみて。

甘さと酸味がクセになる！タイ風カレースープ＆ライスヌードル

カルディの人気シリーズ「麺にかけるだけスープ」のカオソーイ（タイ風カレースープ）は、ココナッツの甘さとほんのりとした酸味がクセになる味！　温めるだけですぐに食べられます。

お湯で簡単に戻せる「ライスヌードル」との組み合わせがいちおし！

1食（40g）ずつ小分けされていて、お湯で戻すと120gになるので想像以上にボリューミーに。ぱぱっと用意できるので、在宅ランチに最適です。

作り方は温めたスープと、お湯で戻して水気を切ったライスヌードルを合わせればできあがり。

ついついレンゲが進んでしまうカレースープは、〆にお米とチーズを加えてリゾットにしたくなる誘惑が…。ほどよい甘さと酸味が食欲をそそり、バテ気味の日にもぺろっといけちゃいます。

見た目がちょっと寂しかったので、今回はカルディ商品で漬けたスパイスピクルスをトッピングしました。

レモングラス×魚醤の旨味！タイ風チャーハン

レモングラスの爽やかな香りと、魚醤や海老エキスの旨味あふれるエスニックなチャーハンの素。2～3人前×2袋入りです。

作り方は、豚肉と野菜、お米1合をフライパンで炒めて「タイ風チャーハンの素」を加えれば完成。

調理中は加熱することでナンプラー（魚醤）の香りが結構強めでしたが、いざ完成品を食べてみると爽やかなレモングラスをふわっと感じます。

正直、あまり期待はせず「物は試しに…」と手に取った商品だったのですが、塩でもコンソメでも鶏ガラスープの素でもないチャーハンは新鮮かつ旨味たっぷりで再購入決定！　

おうちごはんのマンネリ打破にもオススメです♪

激辛チリパウダーにご用心！タイ風焼きそば

甘辛い味付けとモチッとしたライスヌードルでお馴染みの「パッタイ（タイ風焼きそば）」。付属のチリパウダーは激辛認定できる刺激があるので、かけすぎに要注意！

作り方は、あらかじめ沸騰したお湯で1分茹でておいた米麺と具材をフライパンで炒め、パッタイソースを加えます。

さらに同じフライパンで溶き、ニラ、もやしを加えて手早く炒めて完成です。

中華麺とは違うライスヌードルのもちっと感が、タイならではの甘い味付けとよく合います。甘さのなかにほんのりとした酸味があり、チリパウダーの刺激も手伝って病みつきになる味です！

スパイス感じる甘～い旨味！タイ風焼き鳥

タイ風の甘辛い焼き鳥が手軽に作れるシーズニングペースト。25g×2袋入りです。

1袋（25g）あたり鶏もも肉約200gを調理できます。

作り方は、ガイヤーンペーストを15分ほどすり込んで漬けておいた鶏肉をフライパンで焼きます。お肉にしっかり火が通ったら完成。

砂糖と魚醤をベースにした甘い味付けの奥に、レモングラスやコリアンダーなどのスパイスハーブがしっかり。

夕飯なら1枚まるごと焼いて切り分けるのもいいですが、お酒メインなら最初から鶏肉をひと口大に切って調理するとつまみやすくオススメです。

炊飯器で簡単に作れる！タイ式チキンライス

タイ式のチキンライスこと「カオマンガイ」を炊飯器で作れる調理キット。

レモングラスですっきり爽やかな炊き込みご飯と鶏肉、タイ発祥の発酵調味料（タオチオ）ベースの甘辛いつけだれのコンボが最高なんです♪

作り方は、炊き込みご飯の素と米200g、鶏もも肉1枚を一緒に炊飯します。

炊き上がったら鶏肉は食べやすい大きさにカットし、つけだれやお好みの野菜と共に盛り付けて完成です。

炊き込みご飯は濃すぎず薄すぎずほんのり甘めで、レモングラスの爽やかさがあります。濃厚なつけだれは生姜がしっかり効いていて、ご飯や鶏肉と相性バツグン。食べ過ぎに要注意！

気になる商品はありましたか？　自宅にいながらタイ気分のおいしいごはんが食べられるので、ぜひカルディでチェックしてみてくださいね。

カルディのアジアグルメはこちらもおすすめ♪

・ビールが欲しくなる台湾B級グルメ「胡椒餠」

・切り干し大根入りで旨味あふれる♪「台湾玉子焼き」

・シンガポール式炊き込みごはん「海南チキンライス」

・ぱぱっと振りかけやすい＆おつまみにも！「韓国海苔ふりかけ」

※商品情報は筆者購入時（2023年4～5月）の価格です。
※販売時期や店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。価格が変わる可能性もありますので、ご注意ください。
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