こんにちは！福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライター・Aya.です。
県外からの観光客にも人気な旅をコンセプトとしたカフェ「FUK COFFEE」の新しい店舗、「FUK COFFEE Seaside(フックコーヒーシーサイド)」が2023年3月30日BOSS E・ZO FUKUOKAにオープンしました！さっそくお邪魔してきましたのでご紹介していきます♪

FUK COFFEE Seaside(フックコーヒーシーサイド)へのアクセス

「FUK COFFEE Seaside」があるのは福岡市中央区地行浜。PayPayドーム隣の「BOSS E・ZO FUKUOKA」内のフードコート、The FOODHALLになります。

地下鉄「唐人町駅」からは徒歩15分ほど、西鉄バス「PayPayドーム前」「国立医療センター前」からはマークイズ福岡ももちを通り、すぐの場所にありますよ。

FUK COFFEE とは

FUK COFFEE は"旅"をテーマとしており、旅に出かけたくなるような空間が魅力的なカフェとなっています。FUK・NGS(長崎)・OSA(大阪)・HIJ(広島)など各地域の3レターコードを使用した店名が特徴で現在は今回オープンした「FUK COFFEE Seaside」を含め計7店舗を展開しています。

店舗によって造りやコンセプトが異なる為、カフェを巡ることでも旅行気分を楽しめますね♪

「FUK COFFEE Seaside」は海が近くにあることもあり、名前の通り"シーサイド"を取り入れたつくりとなっています。

店内の絵は"FUK COFFEE Seaside"の文字を用いてドームをイメージして描かれたもの。シンプルな店内にアクセントとなっていておしゃれですね！

空港をモチーフとした座席はまるで空港のベンチのような雰囲気。搭乗前の気分になれるような工夫がなされていて、これから旅立つようなワクワクも感じられます♪

テラス席はPayPayドームの真隣！野球好きな方はたまらないロケーションでゆったりとした時間を過ごすことができますよ。

FUK COFFEE Seasideメニュー

人気の定番メニューから限定メニューまで！

今回いただいたのは「抹茶ラテ(650円)」、「FUKプリン＋アイス付(600円＋100円)」「ダブルホットドッグ(650円)」です。

他の店舗でも人気の高いFUK COFFEEの人気メニュー「FUKプリン」は＋100円でアイスをトッピングすることができます。硬めのクラシックプリンにはたっぷりのカラメルソースを絡めていただきますよ♪

濃厚な甘さとアイスのなめらかさ、カラメルのほろ苦さが絶妙にマッチして美味しい！スイーツメニューですがボリューミーなので食べごたえがありますよ♪

こちらはFUK COFFEE Seasideオリジナルの新メニュー「ダブルホットドッグ(650円)」。PayPayドームのお膝元ということもあり"野球観戦"をコンセプトに開発されたメニューで、なんと中にはこだわりのウインナーが2本も入っています！

通常は飲食物の持ち込みがNGとなっているPayPayドームですが、BOSS E・ZO FUKUOKA内のメニューは球場への持ち込みが可能となっており、テイクアウトして野球観戦のお供にもおすすめです。

「抹茶ラテ(650円)」。通常のFUK COFFEEは黒や白のロゴが定番となっていますが、こちらの店舗では福岡ソフトバンクホークスのイエローと海辺をイメージしたブルーの2色のカップが特別にお目見え！他の店舗とひとあじ違ったカップで提供されるのも注目ポイントです♪

香り高い抹茶と、ミルクの味わいもしっかりと感じられるラテはホットドッグとの相性もばっちりでした！

野球観戦はもちろんのこと、暖かくなるこれからのシーズンにはPayPayドーム横の海を眺めながらゆったりとした時間を過ごすのもおすすめですよ♪

今回は2023年3月30日(木)、BOSS E・ZO FUKUOKAに新しくオープンした「FUK COFFEE Seaside(フックコーヒーシーサイド)」をご紹介しました！

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