こんにちは！福岡市の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。
福岡市は2015年から始まった大規模な再開発計画「天神ビッグバン」により、だんだんと新しい天神の未来に向けて開発が進んでいます。

今回ご紹介するのは福岡の新たなランドタワーマーク「福岡大名ガーデンシティ」です。今回はカンファレンス施設「DAIMYO CONFERENCE」と、6月8日(木)の施設全体の開業を前に4月6日(木)先行オープンの商業施設3店舗に注目しました！

福岡大名ガーデンシティとは

「MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。」をコンセプトとした福岡大名ガーデンシティは、ホテルやオフィス、商業施設、レジデンス、コミュニティ施設とあらゆる業態が一同に会した近代的なスポットとなります。

福岡の中心部である天神エリアとは思えないほど緑豊かなガーデンが広がり、都心の中のオアシスとしても注目を集めていますよ。

ガラス張りで開放感あふれる立体的な建物は、大通りからの圧迫を抑えながらもさまざまな角度から違う印象を受けるような斬新かつ近未来的なつくりとなっています。ユニークな形がクロスするようにそびえ立つ姿は圧巻！

高さ制限が緩和される天神エリアにおいて、福岡大名ガーデンシティの高さ111メートルは現時点で天神西通りビジネスセンターに続き2番目の高さを誇ります。

商業施設18店舗、九州初上陸のお店も続々

注目の商業ゾーンはオフィス・ホテル棟の1～2階の「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」。"街なかで出会うGARDEN GATE"をコンセプトとするこちらのエリアは4月6日(木)に3店舗、6月8日(木)に15店舗がオープンとなっています。

次世代のイタリアファッションシーンを牽引するデザイナー・アレッサンドロデラクア氏が手掛けるブランド「Nﾟ21(ヌメロヴェントゥーノ)」。

こちらは九州初上陸の店舗となります。

向かいには記念日やお誕生日などのたいせつな日に最適なフラワーショップ「BAROQUE(バロック)」が。

イタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランドの「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)」には上質なレザーを使用したアイテムが満載です。

福岡在住の筆者がはじめて耳にするお店も多数。それもそのはず、全18店舗のうち九州初上陸が4店舗、西日本初上陸が6店舗なんです！九州の中心部にふさわしい店舗ラインナップに今からワクワクが止まりませんね♪

カンファレンス施設「DAIMYO CONFERENCE」を見学

こちらはカンファレンス施設「DAIMYO CONFERENCE」のロビー。

開放感あふれるロビーの天井には八女市の和紙を使用したアートワークが吊るされています。夜になるとライトに照らされた和紙は窓に映り込んで幻想的な雰囲気が味わえるそう。

大川家具の一枚板を使用しているというテーブルはパソコン作業などを行えるスペース。アジアの玄関口・福岡にふさわしい、日本を感じられるオリエンタルでモダンな雰囲が魅力的です。

グローバルな商談にも最適な高級感溢れるボードルーム。大理石調の天板を用いたテーブルとハイバックチェアがなんともリッチな空間です。

国際会議やセミナー、イベントなどさまざまなビジネスイベントに対応しています。

今回は2023年4月6日(木)に先行オープンした「福岡大名ガーデンシティ」の商業施設と、カンファレンス施設ををご紹介しました。これからの期待が高まる「福岡大名ガーデンシティ」を、今後もたっぷりとご紹介していけたらと思っておりますのでご期待ください！