こんにちは！福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。

本日 2023年12月9日（土）にオープンを迎えた北九州発のお菓子ブランド「菓匠きくたろう」。今回は一足先にプレオープンに伺ってきましたのでさっそくご紹介したいと思います。

菓匠きくたろう 博多店へのアクセス

今回菓匠きくたろう 博多店がオープンしたのは福岡市博多区博多駅東にある「都ホテル博多」1階。

九州の玄関口・博多駅 筑紫口を出てすぐという好立地でアクセスも抜群です。

菓匠きくたろうは北九州発の和菓子店で、小倉南区にある本店のほかアミュプラザ小倉店・アミュプラザ大分店と店舗を展開。今回は待望の博多エリアでのオープンとなります。

上品な和菓子の数々、手土産にもおすすめ

入口を入ると正面には和菓子が並ぶカウンター。

おはぎやお団子など1個から購入可能です。

右側にはお土産にもぴったりな小分けのお菓子が並びます。

きくたろうのロゴいりのパッケージもとっても可愛い！

箱入りのギフトもあるので、手土産にもおすすめですよ。

冷蔵のショーケースには「生どら」が販売されていました。

こちらのデリは1カップ一律500円（税込）での販売。ランチにはもちろんのこと、夕食のおかずにもう一品…といった時にも利用できそうですね。

和スイーツ＆サラダランチが楽しめるカフェを併設

店内左奥に進むとイートインスペースがあります。こちらではスイーツのほかサラダランチを楽しむことができますよ。

手前には１人でも利用しやすいテーブルもありました♪足元にはコンセントが完備。注文はテーブルにあるQRコードから注文する形となります。

自分でお団子が焼ける！お団子セットがおすすめ

今回は「3種の串団子とほうじ茶セット（860円）」をオーダーしました。(カフェメニューの提供は11:30から)

3本のお団子を七輪の上で自分で焼くスタイル。お好きな焼き加減でいただくことができるので、楽しみながら食べられるのも特徴です。

焦げ目がたくさんついているのが好みなので、少し多めに焦げ目をつけちゃいました♪結構すぐに焼けるので、焼き加減に注意しながら楽しみましょう！

こんがりと焦げ目のついたお団子はもっちもちでおいしい…！お団子自体のほのかな甘みと、餡の上品な甘さがマッチしています♪

粒餡・抹茶餡・みたらしと3種類あるので、1本づつ乗せて食べてもOK！

菓匠きくたろう名物の"飲むわらびもち"はバリエーションも豊富

こちらは菓匠きくたろうの看板商品でもある"飲むわらびもち"。

今回は「抹茶ミルクわらび・M（670円）※テイクアウト」をいただきました。カフェでセットで注文する場合はセット価格で購入することができますよ。

まずは混ぜずにひと口。濃厚な抹茶の苦みと甘みが最高～～！飲み進めるにつれツルンッと入ってくるわらびもちの食感がたまりません。

その後に混ぜていただくとミルクと抹茶のまろやかな味わいが楽しめましたよ♪

メニューは抹茶のほか、「ほうじ茶みるくわらび（M670円/L730円）」「黒糖ミルクわらび（M670円/L730円）」などのミルク系から「いちごティーわらび（M690円/L750円）」「ピーチソーダわらび（L750円）」などのフルーツ系のメニューもありました！

ランチプレートでは、ショーケース内のお好みの具材を選んでカスタムサラダをつくることができます。具材は20種類ほどありますので、その日の気分によってカスタマイズできるのも嬉しいポイント。デリにはコールドデリとホットデリがあり、選ぶ種類によって価格が変わります。デリはもちろん、スープやドレッシングに至るまで自家製にこだわっているとのことです。

今回はお土産用に、串団子の「茹でたてきびだんご4本（320円）」と「いそべ（180円）」「抹茶（190円）」、「お花のおはぎ かぼちゃ（190円）」も購入しました！

パッケージもおしゃれなお箱にいれてくれるのが嬉しいですね。和菓子は1個から購入可能です。

茹でたてのきびだんごは「4本（320円）」「8本（610円）」「12本（900円）」「16本（1,200円）」と本数によってお値段が変わります。たかきびを使用した昔懐かしい味わいで、小ぶりなサイズなので食べやすいのもポイント。(※上記価格はテイクアウト価格です)

今回は本日12月9日（土）に待望の博多店オープンを迎えた「菓匠きくたろう 博多店」をご紹介しました！

カフェ利用はもちろんのこと、手土産にもぴったりなお菓子が多数揃っていますので是非訪れてみてくださいね。