【福岡市】鮮やかな色で玄米の概念が覆る!ポリフェ玄米(R)を使用した絶品韓国料理に舌鼓
こんにちは!福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。六本松421のオープン以来、六本松は徐々に進化を遂げ飲食店やパン屋などさまざまなお店が立ち並び活気のある街になりました。
今回ご紹介するのはそんな六本松の裏(通称:裏六本松)にあるポリフェ玄米(R)を取り入れたランチやテイクアウトグルメを楽しめるお店「玄米老舗(げんまいろうほ)」をご紹介します。
健康に気を遣う方やヘルシー思考の方にもおすすめです!
料理家でオーナーの李 奈美さんが開発したポリフェ玄米(R)とは
「玄米老舗」があ画像:博多あや.るのは福岡市中央区谷。六本松421から薬院方面に曲がり1つ目の信号を右折。数十メートル先の1つ目の角を左へと曲がると見えてきます。地下鉄・六本松駅からは徒歩6分ほど。
外観から上品な雰囲気が漂う「玄米老舗」はテイクアウト利用の際は小窓から注文することが可能です。
料理家でオーナーの李 奈美さんがキッチンスタジオとして使用していた場所を改装してオープンされたのがこちらのお店。
「玄米老舗」のメインは玄米。それが、“ポリフェ玄米(R)”です。
佐賀県産の栄養豊富な玄米に古代米である「黒米」を バランスよく配合すると出てくる栄養素がアントシアニン。
ポリフェ玄米(R)の美しい紫色はこのアントシアニンの一種のポリフェノールの色なんです。まるでワインと見間違えるかのような美しいパープル色!この色そのものが栄養なのです。
見栄えも美しく栄養たっぷりで毎日でも食べたくなるポリフェ玄米(R)は李さんが開発し、現在では特許製法を取得されました。
2月からの新商品「土鍋焼きピビンパップ」をいただきました
「玄米老舗」の店内では、韓国の家庭で食べられている伝統的な料理をいただくことができます。
定番の「ポリフェ玄米(R)と韓国産わかめたっぷりミョック定食(1,000円)」や「ポリフェ玄米(R)の玄米ピビンパップとコンナムルスープ定食」のラインナップの中、今回は2月からの新メニューとなる「土鍋焼きピビンパップ」(1,300円)をいただきました。こちらには土鍋焼きのピビンパップのほか、季節のジャン・コンナムルスープがセットになっています。
プラス200円でチーズをトッピングすることもできますよ♪
ジュージューといい音を響かせながら提供された焼きビビンバには、にんじん・豆もやし・きゅうり・しいたけ・卵など8種類の具材がたっぷりと乗っています。
おいしい食べ方はコンナムルスープをスッカラ(韓国のスプーン)ですくい、ビビンバの中にイン。そして全体をしっかりと混ぜ合わせます。好みに合わせてコチュジャンを入れて辛さを調節してくださいね。
しっかりと混ぜたあと、上には李さんのご実家の焼肉店の「極上牛赤身ひき肉」を上にトッピングし、スッカラでいただきます。
ポリフェ玄米(R)のプチプチとした食感、そしてもっちり感。玄米と聞くと食べにくさを感じる方もいるかと思いますが、一切感じずとにかくポリフェ玄米(R)がおいしい…!コチュジャンは辛さよりもうまみとコクが感じられてたっぷりの具材とも合います。
こちらはチヂミの原形と言われる「ジャン」。季節によってメニューが変わるそうで、この日は茄子と豆腐のジャンでした。酸味のあるタレにつけていただきます。
ご飯とスープが半分になったら、スープをご飯の中に入れてクッパのようにして食べることができます。1回で2つの味が楽しめるのが嬉しいですね。
テイクアウトで人気のおむすび
テイクアウトはおむすびやスープの単品からお弁当までバリエーションも豊か。ポリフェ玄米(R)は冷めてもおいしいのが魅力的です。
「紫蘇クリームチーズ(270円)」は滑らかなクリームチーズと香り高い紫蘇がベストマッチ。
「五色胡麻(220円)」はカラフルで美しい見栄えに思わずうっとり…ポリフェ玄米(R)の甘みやもちもちの食感がダイレクトに楽しめました。
現在はプロトン凍結による分子を守る急速冷凍のポリフェ玄米(R)はすでに店頭では購入でき、オンラインショップでもまもなく販売をスタートされるとのことです。
遠方の方やご自宅でもおいしいポリフェ玄米(R)が食べられるようになるのが楽しみですね♪
今回は中央区谷にあるポリフェ玄米(R)が楽しめる「玄米老舗」をご紹介しました!
◾️施設概要
玄米老舗(げんまいろうほ)
福岡市中央区谷1丁目16-44 ハッピーフォーエバー六本松 1階
092-203-0567
営業時間:10:00〜17:00
定休日:日曜
Instagram:@genmairoho
玄米老舗 公式サイト