こんにちは！福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。

今回ご紹介するのは2024年に15周年を迎えるオードリーのオールナイトニッポンが2024年に15周年を迎えることを記念して行われる展示会「オードリーのオールナイトニッポン15周年展」。

オードリーが15年間積み上げてきた土曜の夜・リスナーと共に歩んだ700回以上の放送を、第1回から振り返るファンにとってはたまらないイベントとなっていますよ♪

今回はひと足先に内覧会に伺ってきましたのでその様子をレポートしたいと思います！

今年で15周年！オードリーのオールナイトニッポン15周年展

当展示会が行われるのは福岡市中央区にある商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」の6Fイベントホール。

東京ドームシティでの開催を皮切りに、福岡・名古屋・大阪・仙台と全国を巡るイベントとなっており、福岡での開催は2都市目になります。

ラジオブースがそのまま会場にやってくる！

展示会のみどころのひとつとして、ラジオブースがニッポン放送を飛び出してやってきました！

本物を再現したブースの前にはオードリーの2人が放送へと向かう様子が映像として流し出され、ラジオがスタートするとともに展示会が始まる、というストーリー仕立になっています。

15年間、オードリーのオールナイトニッポンを放送しているブースを目の前で感じられますよ。（撮影NGのコーナーですので来場してからのお楽しみに♪）

エピソードトーク・名言が集結

奥へと進むと、これまでに放送された番組から生まれたエピソードトークや名言が一堂に集まっています。

オードリーのオールナイトニッポンは、オードリーの2人がアメフト部の部室での会話のようなトーンで繰り広げられるラジオ番組。

名言集の前にはアメフト部の部室をイメージしたコーナーがありましたよ。

吹き出しに名言が綴られており、「音声」と書いてある箇所は上のスピーカーから実際のラジオ音声が流れてくるのでその時の様子も合わせて楽しむことができます。放送を聴き続けているリスナーにとってはあの懐かしの名言も見られるかも！

実物展示が満載！私物が間近で見られるチャンス♪

こちらは春日さんがむつみ荘を退去される際に行われた"むつみ荘”からの放送風景を再現したコーナー。

展示で驚いたのは実際に使用していたものの多さ！

ラジオの展示ってどんなものなんだろうと思いながら足を運びましたが、私物の展示が盛りだくさんで音だけでなく視覚からの満足度がとても高いです。

放送10周年に行われた全国ツアーin日本武道館で使用された小道具も展示されていました。

東京ドームが体感できるコーナー

東京ドームを含め全国16万人が動員し話題となった「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」。その時の様子が映像や小道具で体験することができます。

若林さんが東京ドームまでの間に体力作りのために始めたというウーバーイーツのリュックや自転車など現物が飾られていましたよ♪

ラジオでお馴染みの体験コーナーも

展示会の最後には「ガチャ切り」や「ポン出し」の体験コーナーも。

ポン出しではボタンを押すと実際のラジオで使用されている音声が流れるので、まるでプロデューサーになったような気分で楽しむことができますよ。

グッズコーナーには東京ドームでのグッズや当展示会のオリジナルグッズが販売されています。

オードリーやオードリーのオールナイトニッポンのファンの方はもちろん、オードリーの歴史まで感じられるような展示会は初見でも楽しめるほど盛りだくさんの内容となっていました！

福岡限定の入場記念プレゼントがもらえる！

オードリーのオールナイトニッポン15周年展では、福岡オリジナル入場特典としてオードリー春日さん直筆の「"春日語"ステッカー（全2種）」がランダムでプレゼントされます。どちらがもらえるかは会場でのお楽しみです！

「オードリーのオールナイトニッポン15周年展」は4月14日（日）まで開催中。ぜひ訪れてみてくださいね♪