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【川崎市宮前区】電車や飛行機で仕事や勉強!? 東急電鉄の博物館シェアオフィスに行ってきた

あやめライター、ちょっぴり鉄子、一級建築士(横浜市)

東急電鉄の「電車とバスの博物館」B棟が、期間限定で「TSO DENBUSワークスペース」として運営中!

電車や飛行機の中でお仕事ができるコワーキングスペースです。

高校生以上が利用可能なので、勉強もできますよ。

宮崎台にある電車とバスの博物館B棟の「TSO DENBUSワークスペース」をご紹介します。

電車とバスの博物館で仕事ができる!

電車好きな人はぜひ行ってみて!ワクワクする空間でしたよ~!

Wi-Fiや電源あり、休憩席あり、エリアによっては会議OKの席もあります。

Suupアプリを立ち上げてチェックイン(入室)しよう

入退室とお会計はスマートフォンのアプリ「Suup」で完結。

現在の状況(全体の座席数と利用者人数)もアプリでわかり、安心です。

「Suup」アプリでは事前に決済用クレジットカードの登録まで済ませておくと楽です。

アプリで「TSO DENBUSワークスペース」の画面を出し、右下の「チェックイン」ボタンを押すと二次元バーコードが出ます。

そのコードを改札口にピッと当てればチェックイン完了です。お帰りの際はチェックアウトをお忘れなく。

平面図で飲食とWEB会議できる場所を確認しましょう

「電車とバスの博物館」のB棟の名物ともいえる、飛行機「YS-11」や電車「モハ510形」でも仕事や勉強ができます。

飲食可能なのは、「ブレイクコーナー」と「えきもくオフィス」、

WEB会議可能なのは、「アウトドアスタイル」と「えきもくオフィス」と「YS-11」です。

モハ510形で仕事したい

やっぱり電車とバスの博物館といえば、レトロで可愛い電車「モハ510形」ではないでしょうか~!

モハ510形といえば、電車とバスの博物館B棟のエントランスにある、右手の電車ですね。

自分好みの席に座りました。ああ、嬉しい!

気分転換もできますよ

「キッズ・シミュレーター」は無料で遊べます!

もちろん遊ばせていただきました。

博物館時代からある、プラレールのレールでできた「DENBUS」パネルもちゃんとありました!

やっぱり電車とバスの博物館はワクワクする空間でした!

のるるんも待ってるよ!
のるるんも待ってるよ!

実は「電車とバスの博物館」があまりに好きすぎて、博物館でなくなったB棟を見るのが少し怖かったのです。

でも、電車とバスの博物館のNゲージコーナーで遊んでいるときに、Nゲージのスタッフさんに「TSO DENBUSワークスペース」を勧めていただき、今回始めて利用してみました。

実際に行ってみたら電車好き・ママ鉄として心躍る空間でしたよ~!

大人の電車ファンの方、東急電鉄ファンの方、のるるんファンの方にも、ぜひ利用をおすすめしたいです。

【施設情報】
施設名:TSO DENBUSワークスペース
住所:川崎市宮前区宮崎2-10-12 電車とバスの博物館B棟
TEL:044-861-6787
営業時間:9:30~17:00
定休日:木曜
料金:1時間200円、1日最大1,000円
アクセス:東急田園都市線「宮崎台駅」より徒歩約3分
入退室アプリの公式サイト:Suup(外部リンク)
公式サイト:電車とバスの博物館|東急電鉄(外部リンク)
※チェックインに使用する「Suup」アプリを事前にダウンロードしておくと便利です

<関連情報>スマートフォンのみで見られるYahoo!マップです。電車とバスの博物館(現在A棟のみ博物館として営業中)を一押しスポットとしておすすめしています。
【神奈川県】子どもと一緒に電車を見よう!鉄道スポット(外部リンク)

ライター、ちょっぴり鉄子、一級建築士(横浜市)

横浜のグルメやお出かけスポット情報を発信するブログ「Bunten」を運営するほか、旅行サイトに寄稿。横浜に行きたくなる情報をお届けします。

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